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本日2018年9月28日、京成本線内、大和田駅で発生した事故の影響で、運行に遅れが出ています。この電車の遅れに関して「遅延証明書」をもらおうとしたとき、パソコンやスマートフォンからも遅延証明書を表示・印刷(印刷機能経由でPDFダウンロードも)することができます。
しかし現在、遅延証明書を表示しようとしても、遅延がないかのように表示され、遅延証明書のボタンがどこにも表示されません。
この問題と原因について。
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遅延証明書が表示されない
京成電鉄の遅延証明書ページを表示してみると、午前8時30分現在、9月28日金曜日の欄に、特に遅延情報は掲載されていません:
過去の日付であれば、路線と時間帯ごとに、送れた分数(5分~60分以上)が表示されていることが分かりますが、本日分が表示されません。
掲載開始時間の目安がある
実は、この遅延証明書は、駅で駅員さんが配る遅延証明書のようなリアルタイム性はあまりなく、次の説明の通り、10時15分頃を目安に、1日1回しか更新されないこととなっています。これが現時点で遅延証明書が表示されない原因です。
・当証明書は「始発から10時まで」と「10時から24時頃まで」の時間帯別に掲出します。
・「始発から10時まで」の遅延証明書は当日の10時15分頃、「10時から24時頃まで」の遅延証明書は翌日の10時15分頃を目安に掲載いたします。 (引用元)
そのため、朝の通勤時の遅延に関して、遅延証明書をオンラインで入手してすぐ利用するにしても、10時15分頃を待つ必要があります(あくまで掲載ルール上の目安ですが)。
したがって、すぐ遅延証明書が必要という場合は、駅で紙の遅延証明書をもらうよう、注意してください。
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