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20%還元が行われ、テレビニュースでもたびたび取り上げられている「PayPay(ペイペイ)」に登録するユーザーが増えています。また20%キャッシュバック以外にも、商店街の食料品店のような、現金払いしかできなかったお店に導入されるケースが増えており、注目されています(QRコード決済の特徴)。
しかしそのような「導入例」がニュース等で取り上げられても、近くにPayPay(ペイペイ)を使えるお店がなければ、PayPayに登録しても無駄になってしまいかねません。
そんなときに「使えるお店」「利用可能な店舗」を調べる方法について紹介します。
関連:【PayPay(ペイペイ)】iTunesカードやGoogle Playカード等のプリペイドカードは購入できる?アプリ課金に使える?について
目次
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PayPayが使えるお店の一覧
PayPayが使えるお店の一覧は、PayPay公式ホームページのトップページ(https://paypay.ne.jp/)、「主なご利用可能店舗」という見出し以下に、お店のロゴ画像の一覧という形で掲載されています。まずはここを確認してみてください。:
「飲食」「家電量販」「交通」「コンビニ」「宿泊」「ファッション」「その他」にジャンル分けされています。
一覧に載っていないお店が多数ある
しかしこの公式ホームページに掲載されている「使えるお店」の一覧は、あくまでチェーン店など、大きなお店ばかりで、あくまで「主な利用可能店舗」です。
そのため、商店街のお店など、QRコード決済らしさが感じられる「小規模な店舗」はこの一覧に含まれていません。
PayPay「全国のお店一覧」地図で確認できる
ではそのような小規模なお店はどのようにすれば調べられるのかというと、PayPayのアプリ内から利用できる「全国のお店一覧」という地図機能から確認することができます(公式ページにはこの地図機能がありません)。
したがって、PayPayを登録する前に確認したい、という場合には使えませんが、一度新規登録だけして使うかどうかは地図を見てから判断、というのでよければ、この地図機能がとても便利です。
地図の利用方法
まずPayPayの新規登録を行ってみてください。新規登録は無料です。
ログインができたら、「インフォメーション」一覧にある「全国のお店一覧」をタップしてください:
すると初めて利用する場合には「位置情報の利用を許可しましょう」と表示されるので、「許可する」をタップします:
位置情報を許可しましょう
現在地の地図を表示するためには
位置情報の利用を許可する必要があります
[許可する]
すると「PayPayの使用中に位置情報を利用しますか?」が表示されるので、「許可」をタップします:
PayPayの使用中に位置情報を利用しますか?
現在地を地図に表示するために利用します。
[許可しない][許可]
すると現在位置の表示付きで地図が表示されます。次の画像のように、地図上でPayPayでの支払いが可能な店舗の一覧が表示されます:
ランチに外出する際に、PayPayで支払えるお店の中から選ぶ、といったことも簡単に行うことが可能です(店舗が多いエリアであれば)。
キャンペーンはまだ続いているの?
「20%還元キャンペーンが終わってたら意味ない」と考えている・キャンペーンの終了状況が気になる人向けの情報はこちら→→「PayPay(ペイペイ)の「20%還元キャンペーン」の終了予定・終了予測は?100億円の残りは?まだキャンペーン中?等について」
関連:iTunesカードやGoogle Playギフトカードはどこで買えるの?について
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2019年1月8日(火) 09:09
PaymapというサービスでPayPayの利用可能店舗を検索できますのでよかったらお役立てください。
https://paymap.jp/