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LINEのトークには、一度送信してしまったものを「取り消す」ための、「送信取り消し」機能があります。
この送信取り消し機能について、「1日しか使えない」との声と「1日経っても使える」との声があるようなので、この問題について紹介します。
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「送信取り消し」機能が使えるのは送信後24時間以内
送信取り消しについて、LINE公式ヘルプでは、次の通り説明されています:
送信したメッセージを長押し>[送信取消]をタップすると、自分と相手のトークルームからメッセージを取り消すことができます。
送信後、24時間以内であれば既読⋅未読のどちらも取り消すことが可能です。
(引用元)
ここに「24時間以内であれば」とある通り、1日しか使えないというのは正しい情報です。
また、「既読が付く前しか消せない」との噂もありますが、ここに「既読・未読のどちらも取り消すことが可能です」とある通り、既読になってからも取り消しを行うことが可能です。
24時間を過ぎるとどうなる?
24時間を過ぎると、メッセージを長押ししても、「送信取消」ボタンが表示されなくなります。そのため、取り消しができなくなります。
「削除」機能はまた別
24時間を過ぎても使えるのは「削除」機能です。
送信取り消し機能は、相手に送ってしまってメッセージを、相手のスマートフォン上からも取り消す(非表示にする、に近い)ことができる機能で、影響が大きいため、24時間という時間的制約が設けられているものと思われます。
しかしその一方で、自分のスマートフォン上からだけ、トークを消す「削除」機能については、その24時間制限という制約なしに、実行することができます。
この「送信取消」と「削除」は大きく異なる機能であるため、注意してください。
詳しくはこちらの比較ページを参考にしてください。
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