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LINE PayでQRコード/バーコード支払いを行う方法を紹介します。QRコード支払いは、コンビニ(ローソン・ファミリーマート)や、ドラッグストア(ウエルシアグループ、アンドラッグ、ココカラファイン、くすりの福太郎など)、ジョーシンや阪急百貨店・阪神百貨店、居酒屋チェーンを始め、さまざまな場所で利用可能です。
LINE Payにはかざすだけの支払い(QUICPAY+&Google Pay)や、リアルカード支払い(プラスチックカード、JCB加盟店)などの支払い方法もありますが、QRコード支払いはキャンペーンポイントが充実しており、2018年8月1日から2019年7月31日までの1年間QR/バーコード支払いであれば、通常のポイント還元(マイカラーポイント)に加えて+3%のポイント還元が追加されるなど、非常にお得です。
そのため、QRコード支払い・バーコード支払いが可能な店舗では、積極的にQRコード支払い・バーコード支払いを利用することをおすすめします。
そこで今回は、QRコード支払い・バーコード支払いを行う方法を紹介します(QRコードもバーコードも同じ画面に表示されるので、コード表示手順は全く同じです)。
目次
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事前に残高にチャージしておく
予め以下の方法などで、残高をチャージしておいてください:
QRコード・バーコードを表示する
QRコード・バーコードを表示するには、LINEアプリを開いて、一番右の「ウォレットタブ」にある「コード支払い」ボタンをタップします:
パスワード入力画面が表示されたら、LINE Pay専用のパスワードを入力します:
すると初回利用時には、支払い方法選択画面が表示されるので、「残高」をタップします:
バーコードとQRコードが表示される
コード支払いの使い方(コンビニの例)
この手順を練習してから、コード支払いができる場所、例えばコンビニ(ローソン・ファミリーマート)に行き、レジでの会計時に、コード画面を店員さんに向けて提示しながら「LINE Payで」と言ってみてください。
すると店員さんがコードをバーコードリーダーで読み取って、支払いが完了します。
支払いが完了すると
支払いに成功すると次のように決済が完了したことが表示されます。また、今回はオートチャージを設定していたため、自動的に「LINE Payチャージ」が指定していた「1,000円分」実施され、その通知がLINEウォレットアカウントから通知されているのが確認できます:
バーコード・QRコード支払いできない商品に注意
店舗によっては、店舗自体LINE Payでのバーコード・QRコード支払いには対応していても、一部の商品が対象外になっている場合があります。
例えばファミリーマートでは、d払い・LINE Pay・PayPay・楽天Payに関して、以下を支払い対象外の商品と定めており、支払いが拒否される場合があります:
お支払いできない商品・サービス
公共料金等の各種代金お支払い
Famiポート取扱い商品・サービス (チケット除く)
プリペイドカード類(POSAカード、QUOカード、テレホンカード等)
宅急便・宅急便コンパクト送料
切手・はがき・印紙類
ゴミ処理券等の金券類
一部の自治体指定ごみ袋
電子マネーチャージ
コピー、FAX
(引用元)
関連:【PayPay(ペイペイ)】iTunesカードやGoogle Playカード等のプリペイドカードは購入できる?アプリ課金に使える?について
店舗に設置されているQRコードを読み取る場合は
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