LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

【LINE Pay】「バーチャルカード(カード番号)」を発行する方法(無料・審査なし・即時発行)

LINE Pay (49) LINE Pay カード (9)

LINE Payでは、QRコード・バーコード決済以外にも、JCB加盟店(*)で利用できる「カード番号(バーチャルカード)」を発行したり、実際の「カード(プラスチックカード)」を発行することができます(*JCBクレジットカードが利用できるお店)。

バーチャルカードでは、アプリ上にカード番号・有効期限・セキュリティコードが表示され、オンラインショップでクレジットカード番号と同じように入力して利用することができます。

プラスチックカードは実際に郵送で届く、見た目はクレジットカードそっくりのプリペイドカードで、クレジットカードのように実店舗で店員さんに渡して支払を行うことができます。

どちらもLINE Pay残高から支払うことになるため事前のチャージが必要でいわゆる「プリペイドカード」ですが、JCB加盟店で利用できるため、他の支払い方法と比較して段違いの対応店舗数です。

バーチャルカードとプラスチックカード、それぞれ一長一短があるのですが、ひとまず即時発行できるバーチャルカードの発行方法を紹介します。

LINE Payのバーチャルカードを発行する方法

LINE Payに登録した状態で、まずLINE Payの残高表示をタップし、LINE Payのメインメニューを開きます:

メニューの中から「設定」を開きます

表示される設定メニューの中から「LINE Payカード」を選択します:

すると「カードを申込」という画面が表示されるので、「バーチャルカードを発行」をタップします:

バーチャルカードの発行完了

するとすぐさま特に設定項目などないままに、即座にバーチャルカードが発行され、カード番号・有効期限・セキュリティコード(CVC)が表示されます。

バーチャルカードの使い方

JCBクレジットカードが利用できると記載のあるオンラインショップのクレジットカード番号入力欄に、バーチャルカードの「カード番号・有効期限・セキュリティコード」を入力して、決済を行います。

同じJCBカードであっても、LINE Payカード(リアルカード含め)はあくまでJCB「プリペイド」カードであるため、決済に失敗する場合もありますが、手順としてはクレジットカードのように利用することができます。以下の記事も参考にしてみてください。

残高不足に注意して利用してみてください(オートチャージの設定方法)。

コメント(0)

新しいコメントを投稿