ポケモンGOアップデート後に「お使いの端末のOSのバージョンが非対応、または、特定の操作（ROOT化など）が検出されたため、Pokemon GOを起動できません」エラーでログインできない・起動できないユーザー急増中（2019年2月18日）

Android版ポケモンGOの最新版 0.133.1 へのアップデート以降、ポケモンGOアプリが新しいスプラッシュ画面（ドーブル・バリヤード）から先に進まずにログインできなかったり、次のエラーが表示されてしまってポケモンGOを起動できなくなってしまうユーザーが発生しています。

お使いの端末のOSのバージョンが非対応、または、特定の操作（ROOT化など）が検出されたため、Pokemon GOを起動できません。

詳細は、ヘルプセンターでご確認ください。

サインアウトしたり、キャッシュを削除してもう一度ログインし直そうとしてみたり、再インストールを行ったりしてみても、同じエラーが発生し、ログインすることができません。

このエラーは、すべてのAndroid版ポケモンGO利用者の間で発生している訳ではありませんが、それなりに多くの数のユーザーの間で発生しており、影響が大きくなっています。

Android 7、Android 8、Android 9など、幅広いOSのバージョンで発生しており、root化などにも心当たりがないユーザーが多いことから、何らかの不具合によりログインできない状態になってしまっているものと思われます。

また、一部のユーザーでのみ発生していることから、特定の機種であったり、特定のアプリとの相性問題が問題発生の条件になっていることも考えられます。

発生している機種の例としては、Xperia XA1、Xperia XZ2、などがあります。

しかしこのエラーの発生原因の詳細は分かっていません。

ただし、このエラーがなぜか発生してしまうケースは以前より発生しており、その際は、ソフトウェアアップデートを行い、その機種に対して配布されている最新版のOSへアップデートすることで解消される場合がありました。

このエラー自体は「ポケモンGOの対応Android OSバージョンを満たしていない」のように普通読めてしまいますが、今回同様、「現在利用中のAndroid OSバージョンには問題がある」であったり「もっと最新のAndroid OSが配布されているはずだからアップデートせよ」のような意味合いのエラーなのかもしれません。

ひとまず、ソフトウェアアップデートを確認し、最新版へのアップデートを検討してみてください。

その後、このエラーが発生しなくなったユーザーが増え、問題は解消へ向かっている模様です。ポケモンGOアプリが起動できなかったユーザーの方は、もう一度起動を試してみてください。