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Twitterなどで共有された、ファイルダウンロード用のURL(dropbox.com)を開いたときに、「Too many requests」という英語のエラーメッセージが表示されてしまう場合があります。
この英語のエラーメッセージの意味と、ダウンロードするユーザー側でできる対策について紹介します。
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「Too many requests」エラー
「https://dropbox.com/s/...」というURLから共有されているファイルをダウンロードしようとした際に、次のエラー画面が表示されてしまう場合があります。
Too many requests
Sorry, this link has been automatically turned off for now. Learn more about traffic limits.
英語の意味
この英語を日本語に訳すと、次のような意味になります。
リクエストが多すぎます
申し訳ありませんが、このリンクは自動的に無効化されました。通信量制限についての詳細はこちらをご覧ください。
アクセスが多すぎる場合の一時的な制限
日本語にしてもよく分からない方が少なくないのではないかと思いますが、このエラーをもう少しかみ砕いて言えば、「このリンクに大量のアクセスが来たので、一時的にダウンロード不可にしました。対処法についてはリンク先をご覧ください」くらいの意味になります。
つまりこのエラーが表示された場合、Dropboxが設定している通信量の上限を超えるほどのアクセスがあったことを意味しています。
対策について
このエラーが表示されてしまった場合、最初に表示されるようになってから24時間の間は無効化状態が続きます。
そのため、(何時から無効化されていたか不明の場合は、)しばらく待ってからもう一度試すようにしてみてください。
また、ファイルをDropboxにアップロードしたユーザーが誰なのか分かるものについては、別のファイル名で再度のアップロードをお願いしたり、dropbox以外の方法で送って貰うことはできないか頼んでみる、といった方法が考えられます。
参考
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