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【最新情報】2020年7月16日午前8時頃より、一部のアカウントからのツイートができなくなる問題の発生が急増しています。詳細はこちら。
2019年6月15日時点で最新のiPhone/iPad向けTwitterアプリ 7.52 へのアップデート以降、別のアプリのシェア機能からツイートしようとすると「ツイートの送信に失敗しました」エラーが出てしまい、ツイートの投稿に失敗する・ツイートできない問題が発生しています。
この問題について。
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シェア(共有)機能
iOSのアプリには、「シェア機能」が用意されている場合があります。
「シェア機能」を利用すると、そこからどこに共有するか、共有先アプリを選択することができます。
そしてその共有先アプリに「Twitter」を選択すると、ニュースアプリや画像加工アプリなどから直接、ツイッターに投稿することができます。
「ツイートの送信に失敗しました」エラーになる
しかし現在、そのシェア機能を通じてTwitterに投稿しようとすると、どういうわけか次のエラーが表示されてしまう問題が発生しています。
ツイートの送信に失敗しました
ツイートを送信することができませんでした。下書きに保存されていますので、のちほど再送信してください。
[OK]
Tweet failed to send
Your Tweet couldn't be sent right now and has been saved as a draft. Please try sending it again later.
[OK]
最新版の不具合
この問題は、Twitterバージョン7.52へのアップデート後に発生していることから、最新版Twitterアプリ(バージョン7.52)の不具合が原因で発生しているものと思われます(iOS 12.3.1 で確認)。
対策について
そのため、このエラーを解決するためには、修正版アップデートがリリースされるのを待つようにしてみてください。
なお、修正アップデートが公開されるまでは、Twitterアプリからのツイートを利用してみてください。
エラーで送信に失敗したツイートは、Twitterアプリを開いて右下に表示される「ツイート」ボタンをタップして新規投稿画面を開いた後、右上の「下書き」ボタンをタップしたところに保存されています。そこから再度ツイートすることで、一度失敗して「送信できません」という扱いになっていたツイートも、ツイートを成功させることができます。
追記:修正アップデート
その後、Twitterバージョン7.52.5のアップデートがリリースされました。こちらへアップデートしたところ、エラーなくツイートできることが確認できました。
未だに投稿に失敗してしまう、という場合には、Twitterの最新版アプリへのアップデートを行ってみるようにしてください(※今後のアップデートで再発した場合は、最新版へのアップデートを行っても、再び修正版が公開されるまで、解消されない可能性があります)。
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