スポンサーリンク
写真アプリ「SNOW(スノー)」の最新版アップデート後にスタンプが何もないところに表示されたり、スタンプが高速に点滅する、顔を認識しない、等のスタンプ機能のバグが発生したり、突然SNOWアプリ自体が落ちる等の問題の発生するユーザーが急増しています。
この不具合について。
スポンサーリンク
スタンプの表示がおかしい
iPhone版「SNOW」の最新版にて、顔を加工する「スタンプ」が正常に動作しない問題が現在多くのユーザーの間で発生しています。
具体的には、以下のような動作が挙動が発生し、「SNOWがバグる」と言われています。
- スタンプがたくさん表示される
- スタンプが点滅する・ちらつく
- スタンプが振動する・小刻みに動く
- スタンプが何もないところに表示される
- スタンプの表示される位置がおかしい
- スタンプの表示位置が固定される
- カメラを動かしてもスタンプが付いてこない
- スタンプの顔認識がされない
アプリが落ちる・強制終了する
また、同時にSNOWアプリが落ちてしまう問題も発生しています。
SNOWでスタンプ付きの写真を撮ろうとしている最中に突然アプリが落ちてしまうため、「SNOWが使えない」に近い状態です。
不具合発生中
SNOW最新版アップデートの提供後、これらの問題が発生するユーザーが急増していることから、SNOWアプリにて何らかの問題が発生しているものと思われます。
アプリが落ちるタイミングや、スタンプ表示のおかしな挙動は、スタンプを表示するのに必要な映像の認識に不具合があることでスタンプ表示の最中に高負荷になってしまっていたり、想定外の挙動をしてしまった結果、アプリが強制終了してしまっているように見えます。
対策について
今のところユーザー側でスタンプの動作を正常に戻したり、アプリを落ちないようにする方法は分かっていません。
ただし使い方の工夫でカバーできるところもあります。アプリが落ちてしまう前に、早めに撮影ボタンをタップしたり、スタンプを有効化する前に撮影する向きや範囲を決めておき、スタンプを有効化したら動かさない(動かすことで落ちやすくなる)などの工夫を行ってみてください。
そして最終的には、不具合の修正版アップデートを待つようにしてください。工夫である程度回避できる部分もありますが、自由にスタンプが利用できない状態となってしまうため、そういった工夫もあくまで修正版アップデートを待つまでの一時しのぎ的な対策です。
関連
スポンサーリンク
スポンサーリンク