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2020年2月2日現在、新型コロナウイルスに関連して、マスクが店頭から消えて品薄状態となっていることが話題です。その一方で同時に「消毒用アルコール(消毒用エタノール、アルコール消毒)」や「手ピカジェル(手ピカジェルプラス)、ハンドジェル、手ピカスプレーなど」も在庫が見つからないとの声も増えています。
しかし、実は確かに通常時より品薄ではあるものの、全く見つからないわけではなく、「ドラッグストアにはなかったけれど ○○ にはあった」というパターンが多いようです。
そこで今回は、消毒用アルコールや手ピカジェルの在庫を探している人向けに、在庫を見つけるためのヒント、特に「消毒用アルコールや手ピカジェルが売っている場所」について紹介します。
目次
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消毒用アルコールや手ピカジェルが売ってない問題
現在、消毒用アルコールや手ピカジェルなどを購入しようとする人が増えていることに伴い、「ドラッグストアに買いに行っても売り切れだった」「何件もドラッグストアを回ったけど見つからない」といった声が増えています。
しかしその一方で、「ドラッグストアにはなかったけれど、○○では売っていた」という人も多いようで、「売っている場所」を知っている・探す先の候補に入れることが、消毒用アルコールや手ピカジェルを購入する際のポイントとなっているようです。
そこでここからは、「消毒用アルコールの在庫があった」「手ピカジェルの在庫があった」との声のある店舗・ジャンルについて紹介するので、近所に当てはまるお店があれば、そちらを在庫を探す先の候補に入れるようにしてみてください。
消毒用アルコールや手ピカジェルが売っている場所
消毒用アルコールや手ピカジェルを探す際には、ドラッグストア/薬局に加えて、以下のお店をチェックしてみてください。
コンビニ
意外と見落としがちなのがコンビニです。
普段ドラッグストアで日用品を購入している場合、コンビニの日用品コーナーは見落としやすいのかも知れません。しかし最近のコンビニの日用品コーナーはかなり幅広い商品が取りそろえられており、その中に消毒関連用品/衛生用品が販売されている場合があります。
スーパー
スーパーや、業務スーパーも、「在庫があった」との報告が多い場所の一つです。
ホームセンター
ホームセンターも消毒用アルコールや手ピカジェルを取り扱っている場合があるようです。
ただしホームセンターについてはドラッグストア同様「売り切れていた」との声も多くなって来ています。それだけ販売場所として、ドラッグストアほどではないものの、連想しやすい場所なのかもしれません。
家電量販店
家電量販店で在庫を見つけた、との声も目立ちます。家電量販店はかなり幅広い商品を扱っているものの、「手ピカジェルを買おう・消毒用アルコールを買おう」と思ったときに真っ先に思い浮かべる場所ではないのかもしれません。
ただし、ヨドバシカメラやヤマダデンキの通販サイトでは、既に「売り切れ」や「販売終了」扱いとなってしまっています。
調剤薬局
調剤薬局でも、販売されている場合があるようなので、立ち寄る機会があれば確認してみるかと良いかと思います。
通販サイトは価格高騰も
Amazonや楽天などの通販サイトでは、売り切れになっていたり、普段の販売価格を大きく上回る価格で出品されているケースが目立っています。
購入する際は、販売価格および、その内容量(個数)などに注意するようにしてください。
古い手ピカジェルは使用期限を確認
手ピカジェルには使用期限が定められているため、昔に買った手ピカジェルを見つけた、もらった、という場合には使用期限を確認するようにしてください。
「使用期限が過ぎているけど大丈夫かな?」との声が多いようですが、メーカーのホームページでも次の通り案内されています(使用期限切れ手ピカジェルの廃棄方法の案内まで用意されています)。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
(引用元)
無水エタノールを薄める方法も
消毒用アルコールがどうにも手に入らない場合に、代わりに無水エタノールを購入し、精製水で薄めて消毒用アルコールとして利用する、という方法もあります。
通常は濃度が高すぎて消毒に向かない無水エタノールを、精製水で薄めることで消毒効果を高め、消毒用アルコールとして利用する方法については、無水エタノールの商品紹介サイトでも次の通り案内されています:
無水エタノールを1本手元に用意しておけば、必要に応じて精製水で薄めてすぐに消毒用エタノールも作れる
(引用元)
参考
関連:マスクの在庫情報について
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