スポンサーリンク
本日2020年3月17日、2要素認証を設定しているTwtiterアカウントにログインしようとした際の「ショートメールを使ってログイン」画面にて、本来であればSMS(ショートメッセージ)にて送られてくるはずの「認証コード」が届かず、ログインすることができないというユーザーの発生が増加しています。
実際にTwitterアカウントへの新規ログインを行ってみても、SMSが届かず、ログインすることができませんでした。この問題について。
スポンサーリンク
認証コードが届かずログインできない
2020年3月17日現在、2段階認証を設定しているユーザーに対してSMSが届かず、認証コードが入力できないためにアカウントへのログインができない、というユーザーが増加しています。
ユーザー名や電話番号とパスワードを入力しても「ショートメールを使ってログイン」に切り替わるものの、何もSMSが届かないため「認証コードを入力」に何も入力することができず、ログインすることができません。
実際手元のアカウントを使って試してみても、SMSが届かないため、ログインすることができませんでした。
障害発生中?
多くのTwitterユーザー(多くの電話番号による2要素認証設定済みユーザー)の間で本日認証に必要なSMSが届かない、というユーザーが急増していることから、Twitter側のSMS配信に何らかの障害が発生しているものと思われます。
対策について
「別の方法の2要素認証」が利用できる場合は、ログインボタンすぐ下の「別の方法の2要素認証を選択してください」をタップしてから、「認証アプリ」や「バックアップコード」を選択して認証を継続してみてください。
ただしそれらの手段が事前に準備されていない場合は、既にログイン済みのTwitterアプリがあれば、そちらを利用することでTwitterにアクセスすることが可能であるため、ログインできない端末以外の端末、例えば機種変更後であれば、この問題が解消されるまでの間、機種変更前に使っていたTwitterアプリを使ってツイートしたりツイートを見たりすることを検討してみてください。
これらの回避方法が利用できない場合は、SMS配信が元に戻るのをしばらく待つようにしてみてください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク