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iPhone版のPayPay(ペイペイ)アプリを開いても、すぐに落ちてしまい、起動できない問題が発生してしまいました。
この影響で、PayPayのバーコードを表示できず、支払いができなくなってしまいました。
この問題の詳細や、最終的な対処手順を紹介します。
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PayPayアプリが開けない
iPhone版PayPayアプリをタップして開こうとしたところ、次の画像のPayPayのロゴ画面で固まってしまい、すぐに落ちてしまう現象が発生しました。
何度開き直してもすぐに強制終了してしまい、PayPayのバーコードを表示できないため、支払いができない状態です。
なお、PayPayユーザーの多くがアプリが開けない状態になっている、といった様子はなかったため、一時的にPayPayが使えなくなる障害が発生しているのではないか、といった原因でもなさそうでした。
再起動やアップデートでも解消されず
アプリを開き直しても解消されないため、iPhoneを再起動してみましたが、すぐ落ちてしまう症状は解消されませんでした。
また、最新版ではなかったため、最新版にアップデートしてみても、状況は変わりませんでした。
対策手順に至るまで
落ちる直前、少し通信をした後に落ちるという特徴がありました。
そこで、通信に失敗させることでどんな挙動を示すかを観察すべく、機内モードに切り替えてからPayPayアプリを開いてみることにしました。
すると、アプリが落ちてしまわずに、特にエラーも発生せず、ログイン画面が表示されました:
ここで機内モードを解除して再起動してみると、アプリが落ちずにログイン画面が開く状態になっていたので、そのままログインを行い、無事、PayPayでの支払いが出来るようになりました。
対策手順
PayPayアプリが起動直後にすぐ落ちてしまう状態になってしまった場合は、一般的な対策であるiPhoneの再起動やアプリのアップデートを試しつつ、機内モードにしてからアプリを開くという手順も試してみてください(これでもうまく行かなかった場合は、アプリの再インストールも候補の一つです)。
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