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Android版LINEのアップデート後に、通知オフに設定していたトークルーム・公式アカウントからの通知が届くようになり、通知オフが無視されて通知が届く現象の発生するユーザーが急増しています。
この問題について。
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通知オフにしても通知オンに勝手に戻る/通知オフが解除される
通知を受け取りたくないトークルームは個別に「通知オフ」に設定することが可能です。
しかしAndroid版LINEを最新版であるバージョン10.14.0にアップデートして以降、「今まで通知オフにして通知が来なかった公式アカウントから通知が届くようになった」といった声が急増しています。
「通知オフ」の設定が解除されて「通知オン」の状態に戻っており、再び「通知オフ」に設定してもまた勝手に「通知オン」に戻されてしまい、ルームごとの通知を拒否することができない状態となってしまっています。
不具合発生中
この問題に関して、LINE公式のヘルプアカウントは、「通知オフ」の設定手順を説明する自動返答の中で次の案内を行っています:
なお、現在、Android版LINE10.14.0をご利用の一部端末において、通知オフにしていたトークルームが通知オンに変更される状況が発生しています。
修正を行っておりますので、今しばらくお待ちください。
この通り、「通知オフ」の設定が勝手に消えてしまう問題が、一部の端末の間で発生しているとのことです。
対策について
したがって、現在この症状が発生している場合、通知オフに設定しても勝手に通知オンに戻されてしまうため、「勝手に通知オフが解除されてしまっている」と通知オフの設定に戻す作業を行い続けるのではなく(特に多数の公式アカウントを友だち登録している場合)、修正アップデートが行われ、この症状が解消されるのを待ってから、再度設定をし直すようにし、それまでは通知全体に占める必要な通知の量を考慮した上で通知全体をオフに設定したり、不要な公式アカウントを改めて確認してブロックすることを検討するなどの対処の実施を検討してみてください。
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