情報科学屋さんを目指す人のメモ

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突然Windows 10 PCの動きが遅くなった際の症状と対策メモ(2021年4月)

Windows 10 (223)

2021年4月16日、Windows 10のパソコンを利用中に突然ほぼすべてのアプリケーションの動作が遅くなり、クリックしても反応するまでに数秒から10秒以上待たされたり、タスクバーをクリックしてもクリックしたアプリのウィンドウが表示されない、タスクバーの表示が一部欠けている、等の問題が発生しました。

その際の詳しい症状や、実施した対策について紹介します。

※Windows 10 Pro バージョン 20H2 を利用。

Windows 10 PC 全体が遅い・反応まで時間がかかる

Microsoft Edge(ブラウザ)を最新版にアップデートをしようとしたところ、「更新プログラムをチェックしています」表示のまま更新できない問題に巻き込まれました(詳細)。

このとき、ただ更新サーバーが混雑で固まっただけで、Edgeの利用自体はできる状態だったのですが、いざChromeやExplorerなどを操作しようとすると、なかなかクリックしても反応しない状態になってしまっていることに気が付きました。

タスクバーをクリックして別のアプリケーションに切り替えようとしても、クリックしたアプリケーションが表示されず、Alt+Tabを含めて、アプリケーションの切り替えができませんでした。

また、Windows + Tab による仮想デスクトップの切り替えも発動しない状態です。

その他、ウィンドウの移動しようとしてもなかなか反応してくれず、Chromeで開いたウェブサービスの操作についても、操作ごとに待たされる・遅い、カクつく、ような状態になってしまっていました。

特にCPU使用率が異常に高いものはない

何かのアプリケーション、特に最初に操作していたMicrosoft EdgeやChromeなどのプロセスのCPU使用率などが急激に高まっているのではないか、とも思ったのですが、タスクマネージャーで確認しても、それらしきプロセスは見つけることができませんでした

タスクバーの様子がおかしい

そんなとき、タスクバーに関しては「すぐに反応しない」だけでなく、表示が欠けたまま固まってしまっている(タスクバーに文字が表示されていないアプリケーションがある)ことに気が付きました

Alt+Tabや、Windows+Tabキーが使えない状態になっていることとも関連していそう、ということで、タスクバーの再起動を行うこととしました。

これは具体的には、それを担当しているexplorer.exeの再起動を行います。

explorerのプロセスを強制終了

そこで再びタスクマネージャーを起動し(Ctrl+Shift+Esc)、「詳細」表示に切り替えて「詳細」タブの一覧を「名前」で並び替え、「explorer.exe」を探しました

こちらが1つだけあったので、選択して「タスクの終了」を実行しました(もし複数あれば、すべて終了するつもりでした)。

すると、タスクバー部分や壁紙部分の表示が消えて真っ暗となり、タスクバーは表示されていないのにアプリは開き続けていて、各アプリのウィンドウは表示されている、という状態になりました。

explorerの再起動

このままでは困るので、続けてタスクマネージャーの「ファイル(F)」から「新しいタスクの実行」を選択し、「開く」のところに「explorer」と入力して「OK」をクリックしました。

すると、ここで起動したexplorerは、消えてしまったタスクバーや壁紙部分を復活させてくれます。

低速状態が解消

すると、機能的に復活しつつ、動作も普段通りに戻ってくれました

今までは発生していなかったため、何かが発生のきっかけになったのではないかと思われるのですが、Windows Updateなのか、Micrsooft Edgeがきっかけなのかなどは判明していません。

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