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Amazonブラックフライデーのセール対象のAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+」の購入直後に行った初期設定手順や設定内容をメモしておきます。
※2022年11月26日23時現在、同時に割引きが話題となっていた上位機種の「Galaxy Tab S8 Ultra」は売り切れたためか、ブラックフライデーのセールの割引表示が終了しているものの、現在もこの「Galaxy Tab S8+」については割引き状態が続いており、「在庫あり」表示となっています。
目次
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「ようこそ!」画面
「Galaxy Tab S8+」の購入後、電源ボタンを長押しして初回起動を行うと、起動画面の終了後、「ようこそ!」画面が表示されました。
言語切り替えがありますが「日本語」が選択された状態であったため特に変更せず、「開始」をタップしました。
「確認すべき項目」画面
すると続けて、規約等に関する次の項目が表示されました:
確認すべき項目
・エンドユーザーライセンス契約
これには、端末の安全性、セキュリティ、機能を保証するために、Samsungが端末のソフトウェアを自動的に随時更新することに同意することも含まれます。
[詳細]
・プライバシーポリシー
[詳細]
・診断データの送信(任意)
[診断]
・全てに同意(任意)
[同意する]
少なくとも「エンドユーザーライセンス契約」と「プライバシーポリシー」の項目をタップしておかなければ「同意する」ボタンをタップして次へ進むことができない、という画面です。
「詳細」をタップしてそれぞれの内容を確認しつつ、「全てに同意(任意)」をタップして、「同意する」をタップしました。
「Galaxyアプリおよびサービスの権限」画面
次に、「Galaxyアプリおよびサービスの権限」という画面が表示されました。
カスタマイズサービス
・SMS よく使う連絡先の識別に使用
・カレンダー 好みの学習及び大切な日の識別に使用
・ファイルとメディア 画像や動画に含まれる人物や場所に基づいて、ギャラリーのコンテンツをユーザーに合わせてカスタマイズするために使用
・付近のデバイス 車内で運転中かどうかの分析に使用
・位置情報 よく行く場所の識別に使用
・身体活動 駐車するタイミングの検出に使用
・通話履歴 よく使う連絡先および優先する連絡方法の識別に使用
・連絡先 よく使う連絡先および優先する連絡方法の識別に使用
近くのデバイスをスキャン
・付近のデバイス BluetoothがOFFになっていてもウェアラブルデバイス、モバイルアクセサリ、スマートホームデバイスに素早く簡単に接続できるように、近くのデバイスをスキャンしてデバイスの情報をSamsungアプリおよびサービスと共有するために使用
続行サービス
・付近のサービス デバイス間でコピーして貼り付けしたり、タスクを続行したり、シームレスに操作したりすることができるように、近くのデバイスをスキャンしてデバイスの情報をSamsungアプリおよびサービスと共有するために使用
・電話 イヤホンを使用中に着信に応答/拒否するために使用
[同意する]
今回は特に変更せず、そのまま「同意する」をタップして先へ進みました。
「Wi-Fiネットワークを選択」画面
ここでWi-Fiへの接続を行うための画面が表示されるので、接続したいWi-Fi(SSID)を選択し、パスワードを入力してキーボードの「完了」をタップしました。
「アプリとデータのコピー」画面
しばらく待つと、次にデータ移行に関する画面が表示されました。
アプリとデータのコピー
アプリ、写真、連絡先、Googleアカウントなど、移行する内容を選択できます。
[コピーしない] [次へ]
特にアプリや写真などを引き継ぎたい、というわけではありませんでしたが、既存のGoogleアカウントを利用したい一方でここに「Googleアカウント」との記載があるため、キャンセルではなく「次へ」をタップしました。
「前に使用していたデバイスをご用意ください」画面
すると、今まで利用していたAndroid等のデバイスを用意するようにとの案内が表示されました。
前に使用していたデバイスをご用意ください
以前のAndroid、iPhone、またはiPadデバイスが必要です
[以前のデバイスを使用できない場合] [次へ]
前述の通り、今回、デバイス間の直接の転送を行いたいわけではなかったため、「以前のデバイスを使用できない場合」をタップしました。
「Googleログイン」画面
すると「Googleログイン」画面が表示されました(※試しに画面を戻して一度確認してみたところ、「アプリとデータのコピー」で始めから「コピーしない」をタップした場合も、少なくとも見かけ上はこのGoogleログイン画面が表示されました)。
そこでGoogleアカウントのメールアドレスやパスワード等を入力し、ログインしました。
「以前のデバイスからのデータの復元」画面
すると、端末が手元にない代わりなのか、Googleアカウントに紐付けられたバックアップデータからデータを復元するための画面が表示されました。
以前のデバイスからのデータの復元
復元するバックアップを選択してください
[復元しない]
今回はここでも「復元しない」をタップしました。
「Googleサービス」画面
次に、データ利用などについて確認する「Googleサービス」画面が表示されるので、内容を確認して「同意する」をタップしました。
Google サービス
○○@gmail.com
後で有効または無効にする方法など、各サービスの詳細を確認するにはタップします。データはGoogleのプライバシーポリシーに従って使用されます。
...
[同意する]
「タブレットを保護」画面
次に、「タブレットを保護」画面が表示されました。
タブレットを保護
端末保護機能を有効にして、このタブレットを他者に無断で使用されないようにします。
・顔認証
・指紋認証
・パターン
・PIN
・パスワード
[スキップ]
ロック解除に利用する方法を選択し、設定を行いました。
「『Ok Google』でアシスタントにアクセス」画面
次に、「Ok Google」の設定画面が表示されましたが、今回は設定せずに「スキップ」をタップしました。
「デバイスのロックを解除しないでアシスタントにアクセス」画面
続けてもう一度「Ok Google」も関連する、ロック解除なしのアシスタント利用を認めるかどうかの設定画面が表示されました。
今回は「同意する」はタップせず、「スキップ」をタップしました。
「Galaxyアカウント」画面
ここまでのGoogle関連の一連の設定を抜けると、続けてGalaxyアカウントに関する設定画面が表示されました。
Galaxyアカウント
Galaxyアプリおよびサービスへのゲートウェイ
今回は「スキップ」を選択し、設定を後回しにしようとしました。
すると「以下の全てをスキップしますか?」という確認ダイアログが表示されましたが、改めて「スキップ」をタップし、Galaxyアカウントの設定を行わずに先に進みました。
「準備完了!」画面
すると「準備完了!」という画面が表示され、「完了」をタップすると、タブレットのホーム画面が表示され、Galaxy Tab 8+の利用を開始できるようになりました。
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