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2023年1月現在、Twitterアプリで自分のQRコードを表示するためのボタンが表示されなくなってしまい、QRコードを表示できなくなったというユーザーが増加しています。
この影響で、「QRコード(ボタン)が使えなくなった」「QRコード(ボタン)がなくなった」などの声が増えています。
この「QRコード表示ボタンが使えない」状態になってしまう原因や対処方法について紹介します。
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QRコードボタンが消えた
従来iPhone版やAndroid版のTwitterアプリでは、左上に表示される自分のプロフィールアイコンをタップすると左側に表示されるメニューの右下に、自分のアカウントのQRコードを表示できるボタンが用意されていました。
しかし2023年1月現在、そのQRコードボタンが消えてしまい、何もボタンが表示されなくなってしまった、というユーザーが多く発生しています。
原因はアップデート
この「QRコードボタンが消えた」となっている原因は、Twitterアプリのアップデートです。
Android版では2022年12月18日頃のアップデート以降、iPhone版2023年1月6日頃のアップデート以降、QRコードボタンが消えてしまっています。
そのため、アップデートせずに使い続けていたユーザーは現在もQRコードボタンが表示されているものの、最新版へのアップデートを行うことで、QRコードボタンが消えてしまう、という状態です。
ボタンを復活させる方法は?
そしてアップデートを行ってしまうと現在までのところ、消えたQRコードボタンを復活させる方法や、同じQRコード表示機能を開くための別のボタンのようなものは提供されていない模様です。
対処方法について
そのため、今までのようにQRコードの表示を行うには、Twitterアプリ以外の方法を利用することとなります。
自身のTwitterアカウントのQRコードを表示するには、QRコードを作成するサービスをGoogle検索などで探した上で、そこに「https://twitter.com/(ユーザー名)」というプロフィール画面のURLを入力(例えば@instagramというユーザー名であればhttps://twitter.com/instagram)して、そのURLをQRコードに変換する、という作業を行うこととなります。
また、QRコードを読み取る場合にも、QRコード読み取りができる専用アプリをインストールするか、AndroidやiPhoneの標準カメラアプリでQRコードを写してみてリンクとして認識されるかどうかを確認するようにしてみてください。
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