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【X(旧Twitter)】「ショートメール送信の上限に達しました。24時間後にやり直してください。」エラーでSMSを送信できない問題について

Twitter (632)

X(エックス、旧Twitter)で「ショートメール送信の上限に達しました。24時間後にやり直してください。」エラーが発生し認証コードが記載されたSMS(ショートメール、ショートメッセージ)を送信できない・受信できない問題が一部のユーザーの間で発生しています。

これにより、「新規アカウントを作れない」「アーカイブをダウンロードできない」「課金できない(Twitter Blueに登録できない)」などと困るケースが増加しています。

このエラーの発生状況や対策などに関する情報を紹介します。

SMSを送信できない(認証コードを受け取れない)問題

2023年8月現在、X(旧Twitter)でSMSの受信が必要な機能(アカウント作成、Twitter Blueへの登録、など)を利用しようとしたところ、すぐに次のエラーが発生してしまい、SMSの送信ができなくなってしまう問題の発生するユーザーが増加しています。

ショートメール送信の上限に達しました。24時間後にやり直してください。

「初回なのにエラーが出た」「1回しかしていないのにエラーになった」「24時間以上待ったのにまた同じエラーが出た」などの声があります。

「初回なのにエラーになった」との声は、24時間待ったとしても解消していない(即発生してしまう)こととの関連も考えられます。

ただしその一方で、「数日待ったところ解消した」との声もあります。

不具合もしくは厳しい制限か

現在これらの問題が多くのユーザーの間で発生しており、何らかの判定上の不具合、もしくは、非常に厳しい制限が課されていることなどが考えられます。

対策について

24時間以上待ってSMSの受信に成功するケースもあることから、基本的にはエラーが解消してSMSの送信ができる状態に戻るのをしばらく待つようにしてみてください

なお、制限がエラーの発生から24時間で正確に解消されるのか、という点がはっきりしないため(制限の解除日時が表示されているわけではないため)、24時間よりも十分長い時間空けてから試すことをお勧めします。

特に、短い時間しか待たずに(24時間待たずに)再度試してエラーを発生させてしまった場合、制限のかかる時間がそれをきっかけに延長されてしまったり、より厳しい制限を受けてしまうことが考えられます。

そのため、エラーが出てからも繰り返し試したり、24時間待たずに試すことは、避けるようにしてみてください。また、24時間以上待ってエラーが発生してしまった場合は、次回試す際、より長い時間待ってから確認するようにしてみてください。

関連:英語設定の場合のエラー

英語設定で利用している場合は、次のエラーメッセージが表示されます。

You have hit the limit for SMS codes. Try again in 24 hours.

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