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Microsoft Edge(エッジ)ブラウザを利用してウェブサイトに文章を入力している途中、アルファベットを入力した箇所等に、青色の二重線や赤色の波線などが表示される場合があります。
これは、Microsoft Edgeで利用できるスペルチェック機能(Microsoftエディター等)の影響で表示され、文法やスペルの間違いの可能性のある箇所を指摘する機能の影響で表示されるものです。
今回はこの機能を無効にする方法を紹介します。
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スペルチェック機能が表示される
Edgeブラウザ上で文章を書いている最中、英単語の部分などに青色の二重線や、赤色の波線が表示され、マウスカーソルを合わせると修正候補や誤りの可能性の指摘などが表示されます。
これは、Edgeブラウザの、文章校正やスペルチェックを行う機能の影響で表示されるものです。
無効にする方法
この設定を無効にするには、Edgeブラウザ右上の「・・・」ボタンからメニュー内の「設定」を開いて、サイドメニューから「言語」を選択します(※Edgeブラウザのアドレスバーに「edge://settings/languages」と入力して移動することでも表示できます)。
そして、表示される設定の中にある「文章校正とスペルチェックのサポートを有効にする」を「オフ」に切り替えます。
すると、赤い波線や青色の二重線が表示されなくなります。
再度利用したくなった場合には、同じ設定を「オン」に戻します。
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