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本日2023年8月30日0時現在、ChatGPT(チャットGPT)を利用しようとしたユーザーの間で「ブロックされた」との声が急増しています。
その中には、「利用規約違反だったみたい」や「身に覚えがない」など、様々な困惑の声もあります。
しかしこの「ChatGPTがブロックされた」の原因には、通常の「ブロック」とは異なる要因がある状況であるため、そうした困惑しているユーザー向けの情報を紹介します。
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「ChatGPTブロックされた」問題
本日2023年8月30日0時現在、ChatGPTにログインしようとしたらブロックされてしまっていた、との声が急増しています。
この「ブロック」に関しては、「利用規約の違反や使いすぎなどにより、利用が制限された」ことを指して述べられているケースがあります。
「Sorry, you have beeen blocked」表示
実際に「ブロックされた」と思うに至る原因は、ログインしようとした際に表示される次の画面です:
Sorry, you have been blocked
You are unable to access auth0.openai.com
障害発生中
しかし現在急増しているこの表示は、「利用規約違反」などのユーザー個別の問題によるものではなく、現在発生中の大規模障害の影響を受けている可能性があります。
というのも、現在ログインできていたユーザーに関してもエラーの発生が多発しており、それに伴ってこのエラーの発生が急増、そして同時に、運営から障害発生の告知が行われているためです。
対策について
そのため、慌てて設定変更などを行って対処しようとするのではなく、まずは障害の解消・復旧までしばらく待ってから、再度ログインを試みるようにしてみてください。
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