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iOS17では、Safariブラウザアプリの「プライベート」を開く際に「ロック」をかけられるようになりました。
この「ロック」機能を使い始めたものの、使ってみて「ロック解除がスムーズに行かないことがあって煩わしい・面倒」「待ち時間が少しあるのを短縮したい」などの理由で無効化したいと感じた場合の無効化する設定方法を紹介します。
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プライベートブラウズのロック機能
iOS17より、Safariの新機能として、「プライベート」タブグループを開く際にロック解除が必要となる、プライベートブラウズのロック機能が搭載されました。
Safariで「プライベート」に切り替えようとすると、次の画面が表示されます:
プライベートブラウズはロックされています
[ロックを解除]
ここの「ロックを解除」ボタンは、ロックされることを無効にするのではなく、FaceID等でのロック解除を開始するのみであり、設定変更というわけではありません。
「プライベート」のロックを無効にする方法
このロック機能は、「設定」アプリから解除することが可能です。
まず「設定」アプリを開き、スクロールして「Safari」を開きます。
「Safari」設定が開いたら、「プライベートブラウズをロック解除するにはFace IDが必要」を「オフ」に切り替えます。
すると、次回以降、Safari内で「プライベート」に切り替えようとしたときから、ロック解除が要求されないようになります。
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