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本日2023年10月9日現在、突然「Apple IDの監視:非常に重要なお知らせ」のような件名(末尾が「お知せ」や「お知[」等)で、送信元の表記が「ID Apple」や「Apple ID」などとなっているメールが突然届くユーザーが増加しています。
このようなメールが届き、「大丈夫なのか」「何をしなきゃいけないのか」「本物なのか」「偽物・詐欺なのではないか」などと困惑・疑問を持ったユーザー向けの情報を紹介します。
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「Apple IDの監視:非常に重要なお知らせ」メール
本日2023年10月9日現在、以下のような件名のメールが突然届くユーザーが増加しています。
- 「Apple IDの監視:非常に重要なお知せ」
- 「Apple IDの監視:非常に重要なお知[」
送信元の表記(送信元が自由に設定可能)は、「Apple ID」や「ID Apple」となっている場合が多いようです。
その本文では、「最近、お客様のApple IDに関連する不審な動きを確認しました。これに対して、一時的にお客様のアカウントのアクセスを保護モードに切り替えました。 すぐに行うべきアクション」などと書かれており、リンク(URL)への誘導が行われています。
偽メールなので注意
しかし本日2023年10月9日現在届くユーザーが急増しているこのメールは、Appleが配信しているメールではない、偽メールです。
したがって、このメールから誘導されているリンク先にアクセスしたり、リンク先で個人情報やログイン情報、支払い情報等の入力をしてしまわないように注意してください。
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