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Googleアカウントが「この電話番号は既に何度も確認に使用されているため無効です」エラーでログインできない問題について

Google アカウント (23)

Googleアカウントにログインしようとした際に、電話番号を入力するように求められたものの、電話番号を入力しても「この電話番号は、既に何度も確認に使用されているため無効です。」エラーが表示されてしまい、ログインすることができない問題が発生してしまう場合があります。

この現象の特徴や、対処方法に関連する情報等を紹介します。

「本人確認の実施」が表示される

Googleアカウント(Gmailアカウント)でログインしようとした際に、「本人確認の実施」画面が表示される場合があります。

本人確認の実施

アクセスしようとしているアカウントで通常とは異なるアクティビティが検出されました。続行するには、以下の手順に沿って操作してください。

電話番号を指定して続行してください。ログインに使用できる確認コードを送信します。

国名
[日本]

電話番号
[]

この番号はセキュリティ保護の目的でのみ使用されます。通常のテキストメッセージ料金がかかります。

確認コードの受け取り方法:
- テキストメッセージ(携帯電話のメール)
- 自動音声通話
[コードを取得]

英語の場合この「本人確認の実施」は「Verify your identity」と表示され、2段階認証プロセスが有効のアカウントにおけるログインプロセスとは異なり、設定済みの電話番号を入力するというより、電話番号を新たに入力してロボットではないことを示す(アカウントの自動大量作成・スパム行為などを防ぐ)ようなプロセスとして表示されるタイプの電話番号確認のようです。

「この電話番号は、既に何度も確認に使用されているため無効です」エラーになる

そのため、電話番号を入力して「コードを取得」をタップし、送られてきたSMSに記載されているコードを入力すればログインに進むことができる、というものですが、次のエラーが表示されてしまう場合があり、「ログインできない」と困ってしまうケースが一部で発生しています。

この電話番号は、既に何度も確認に使用されているため無効です。

※なお、類似のエラーメッセージとして、以下もあります:

この電話番号は確認に使用できません

This phone number cannot be used for verification.

この電話番号は、すでに何度も使用されています

基本的な対処法

基本的な対象方法としては、別の電話番号を使用するという方法があります。

エラーを解決できない

しかし、別の電話番号を利用できない(電話番号を1つしか持っていない)場合が通常多いですし、また、他の電話番号で試しても同じエラーになってしまう場合もあり困ってしまう、というのが大きな問題です。

その他の基本的な対策

その他、不具合の回避などの可能性も含め、問題解決に繋がる対処方法としては以下が考えられます:

  • 別の端末からログインを試してみる
  • 普段利用しているのとは別の端末からログインしようとしていた場合には、普段と同じ端末・同じネットワーク接続から試す
  • 電話番号の表記を国際表記(先頭の0を抜いて+81にする)にしてみる
  • Gmailアプリ内からアカウントを追加するかたちでログインしてみる
  • 違うネットワークに接続してログインを試す

表示された原因について

なおこうしたとき、ひとつ現在ポイントとなっていると思われるのは、「本人確認の実施」がそもそも表示された理由部分です。

この「本人確認の実施」ページの冒頭に次の表記があるとき、何か原因となる「通常とは異なるアクティビティ」があったものと考えられます。

アクセスしようとしているアカウントで通常とは異なるアクティビティが検出されました。続行するには、以下の手順に沿って操作してください。

アカウント削除回避のための大量ログインなどとの関連

2023年11月後半頃より12月前半にかけて増加しているのが、長期間ログインされていなかったGoogleアカウントが削除されると聞いて、慌てて大量のアカウントに繰り返しログインを行っているようなケースです。

そうした場合、前述のアカウントの自動作成やスパム行為なのではないかと疑われてしまい、本人確認の実施画面が表示されてしまっていることが考えられます。

実際、そうしたログイン作業中にこの画面と電話番号のエラーに遭遇し、ログインできなくなってしまった、との報告もあります。

また、アカウントを連続で作成しようとした際に表示されるケースもあるようです。

時間を開ける方法について

そのため、そうした連続作成・連続ログインに対して確認を行っていると考えると、数日から1週間あけてから再度ログインを試みるといった方法も考えられます。

しかし、既に通常とは異なるアクティビティとして認識されたアカウントとしてマークされたアカウントが今後いつ解除されるかは不透明であり、実際に数日後にログインしても同じ状態になってしまいやはりログインできない、といったケースもあるようです。

問い合わせを行う

このような「こうすれば必ず簡単に回避できる」という方法が見つかっていない状態であるため、試しやすい方法で解消できなかった場合には、(確実な解決が約束されているわけではないものの、追加情報を得ることなども含め)Googleへの問い合わせを行うことも検討してみてください。

ヘルプページ「Googleアカウントにログインできない」の案内

なお、次のトラブルシューティングページから、「該当する問題を選んでください。:ユーザー名とパスワードはわかっているが、ログインできない。」→「ログインできない理由:確認コードの入力を求められる。」→「2段階認証プロセスを設定しましたか?:いいえ」のように進むことで、

お使いのアカウントに第三者がアクセスした可能性があります。以下の手順を行うと、アカウントを復元して、第三者が再度アクセスできないようにすることができます。

と表示され、アカウントの復元が案内されます。

参考

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