情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【BeReal】写真が撮れない・カメラがぼやけたまま固まる原因と対策

BeReal (7) iPhone (1657)

iPhone版の「BeReal(ビーリアル、ビリール)」アプリで写真を撮影しようとした際に、カメラの映像が一瞬映るもののすぐにぼやけた映像に切り替わり、そのまま固まってしまい、写真撮影ができない問題が発生する場合があります。

この写真が撮れない現象の特徴や対策について紹介します。

写真が撮れない

BeReal(ビーリアル)で写真を撮影しようとしても、カメラの画面が固まってしまい、写真が撮れないと困ってしまう場合があります。

この現象により全く撮影できず、「2分以内に撮らないといけないのに撮れなかった」「カメラが不調」「カメラが使えない」などの声もあります。

ぼやけた映像になる

この問題の症状には、本来であればカメラの映像が映るはずのところに、ぼやけた何らかの映像・ぼやけた写真が表示された状態で固まってしまう、という特徴があります。

しばらく待ってもカメラのリアルタイム映像には切り替わらず、撮影することができません。

BTSをOn/Off切り替えや、メインカメラ/インカメラ切り替えボタンをタップしても変化はなく、改善されません。

シャッターボタンをタップすることはできるものの、「動かないで...いいね、もう大丈夫!」の表示のまま固まってしまい何も操作できなくなってしまいます。

また、カメラのアクセスを許可していない場合も同様の画面表示になってしまいますが、そちらの場合は「カメラを使用する」というアクセス許可を追加するように促すメッセージが表示されるものの、今回のケースではそうした原因・理由表示も行われません。

原因と対処方法

この症状は、通話中にBeReal撮影をしようとした際に発生します。

LINEや電話で通話している状態のまま撮影しようとしていた場合は、通話を切ってから撮影するようにしてみてください。

通話を終了してから再度BeRealアプリを開き直す(再起動する)ことで、カメラにつながらない症状が改善され、撮影可能な状態に戻すことが可能です。

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