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本日2024年1月9日現在、「【三井住友カード】お取引が決済できませんでした」という件名の不審なメールが届くユーザーが急増しています。
このメールについて紹介します。
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「【三井住友カード】お取引が決済できませんでした」メール
本日2024年1月9日現在、次の件名のメールが突然届くユーザーが急増しています。
【三井住友カード】お取引が決済できませんでした
差出人には「vpass」と表示されています。
本文には、次のような記載があります:
三井住友カードマスター(NL)会員 様
決済は成立しておりません
下記のボタンよりご利用確認にご協力ください
ご本人さまのご利用の場合
ご利用制限を解除いたします。
※再決済には、利用制限解除後にお客様によるお手続きが必要です。
ご利用に覚えがない場合
カードの停止(無効化)・再発行手続きへ進みます。
[ご利用内容確認の回答はこちら(所要時間:30秒) >]
偽メールに注意
しかし現在急増しているこのメールでは、差出人のメールアドレスのドメインが「~.lg.jp」と、三井住友カード公式にて提示されている「弊社ドメイン」に該当するもののないメールアドレスから送信されており(※この逆に、メールアドレスが公式の提示するものと一致していたとしても、そのメールが本物である、とは言えません)、また、利用内容確認の回答をしようとすると偽サイトに繋がってしまうなど、本物ではない、偽物のメールとなっています。
メールの内容に従って操作してしまわないように注意してください。
類似の不審なメールの具体例に関しては、公式からも紹介されています:
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