情報科学屋さんを目指す人のメモ

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【X(旧Twitter)】刺激の強いコンテンツになる問題急増中

Twitter (624) Twitter-不具合 (42)

本日2024年1月21日21時頃より、X(旧Twitter)に画像を投稿した際に、自身の投稿が「内容の警告:刺激の強いコンテンツ」と表示されてしまうケースが急増しています。

この問題について紹介します。

「刺激の強いコンテンツ」と表示される

本日2024年1月22日21時頃より、画像付きの投稿がなぜか「刺激の強いコンテンツ」と判定されてしまい、次のように表示されてしまう、というケースが急増しています。

内容の警告:刺激の強いコンテンツ

このポストは、刺激の強いコンテンツを含むポストとしてXによりラベル付けされています

※英語設定の場合:「Content Warning: Graphic Content」「X labeled this post as containing Graphic Content.」

突然投稿画像が「刺激の強いコンテンツ」として扱われてしまい表示されていないことを知ったユーザーからは、「どうして○○の画像が刺激が強いコンテンツを含むと判定されてしまっているのか分からない」「画像が刺激の強いコンテンツとされてしまうので解除したい」など、困惑する声が増えています。

何らかの不具合が発生中か

現在こうした「原因不明のセンシティブ判定」が発生するユーザーが急増しており、あまりにどんな画像でも発生する傾向となっていることから、何らかの不具合がXのサービス側で発生しているものと予想されます。

そのため、慌てて刺激の強いコンテンツと判定されないように設定を変更しよう、アカウントを作り直そう、などユーザー側での対策を試すのではなく、まずは状況が改善されるまでしばらく待ってから、判定が改善されているかどうか、新規の投稿がそうした判定がされない状態に戻っているか、などを再度確認するようにしてみてください。

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