LINEの仕組み from did2memo.net

LINEの仕組みや使い方などについて詳しく解説します

【LINE】スタンプショップで新機能に対応しているか見分ける方法はないの?と注意点(複数スタンプを組み合わせられる新機能「スタンプアレンジ」)

LINE (1627) LINE-スタンプ (45) LINE-新機能 (58)

LINEスタンプを複数組み合わせて1つのスタンプを作り送信できる新機能「スタンプアレンジ」が話題となっています。

しかし、すべてのLINEスタンプで利用できる新機能ではなく、新機能に対応しているスタンプと、対応していないスタンプとがあります。

そのため、新しいスタンプを購入しようとした際に、スタンプアレンジ機能に対応しているスタンプかどうかを確認したい、と考えるユーザーも少なくないようです。

この「見分け方」および、「見分けたい」と思ったユーザー向けの注意点などについて紹介します。

新機能「スタンプアレンジ」

現在話題のLINEの新機能「スタンプアレンジ」は、複数のLINEスタンプを組み合わせて1つのスタンプかのようにして、トークに送信できる機能です。

複数のスタンプを好きな配置や向きにすることで、新たなストーリーや意味を作り出すことができ、様々な組み合わせを作って送信したり、SNSにシェアしたりと楽しむユーザーが増えています。

非対応スタンプがある

しかしそんな中、スタンプアレンジに対応していないLINEスタンプもあり、そうしたスタンプは組み合わせることができず、「○○のスタンプはアレンジに使えなかった」との落胆の声も聞かれます。

購入前にスタンプショップで見分けたい

そのため、新たなLINEスタンプを購入する際に、購入しようとしているLINEスタンプがスタンプアレンジ機能に対応しているのか、対応していないのか、見分けたい・確認したい、というユーザーが増加しているようです。

スタンプショップに対応・非対応の表示は用意されていない

2024年5月16日現在、そうした「見分ける」機能・表示は、スタンプショップに用意されておらず、購入後、使おうとしてみて、選択できない・操作できないことで初めて分かる、という状態のようです。

今後アップデートで改善されるかもしれませんが、そうした案内も、今のところ行われていません。

もし見分けられたとしても、現在は要注意な状況

しかし、仮に見分けられる表示があったとしても、スタンプアレンジ機能がリリースされたばかりの現時点では、注意が必要な状況です。

例えば「対応」と表示されていたとして、そのスタンプを「対応スタンプだ」と思って購入したとしても、急に非対応になってしまう場合があるためです。

というのも、現在対応・非対応を、販売者が設定することが可能で、それは販売前に決めるだけでなく、販売中のスタンプについても対応・非対応を切り替えることが可能であるため、ある日突然使えなくなる、ということがあるためです。

そして、新機能がリリースされて話題となる中で、非対応に切り替えるスタンプが一定数発生しており、注意が必要な状況となっています。

この点に関しては、LINEの公式ヘルプでも次の一文で案内されています:

- アレンジ機能に対応したスタンプは変わる可能性があります。
引用元

非対応かどうかをざっと確認するには

そうした中、購入前から「現在このスタンプは、アレンジ機能が非対応に設定されている」、ということが分かれば購入を避ける、といった判断はよりしやすいかと思われます(対応が確認できたらその後購入する、ということができ、購入したら取り消せない、購入する側の判断ではないため)。

こちらに関してもスタンプショップでは確認できませんが、TwitterやYahoo!リアルタイム検索などで、「LINE 新機能 (作品名)」などと検索することで、非対応となっている/なってしまっているスタンプの情報を確認できる場合があります。

例えば、「LINE 新機能 ハイキュー」のように検索します。

スタンプアレンジ機能で利用できるかどうかが気になる、利用できる前提で購入しようとしている、などといった場合には、この検索を試すようにしてみてください。

また、既にスタンプを購入済の友だちがいる場合には、そのスタンプでスタンプアレンジ機能が使えるかどうか、スタンプアレンジ機能の使い方の説明とともに聞いて、非対応かどうか確認する、といった方法もあります。

コメント(0)

新しいコメントを投稿