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本日2024年5月25日11時現在、Google Apps Script (GAS) のユーザーの間で、「エラー ページを再読み込みして、もう一度お試しください。」と表示され、エラー閉じると自分のプロジェクトに何も表示されずに「データがありません」と表示される現象の発生するユーザーが急増しています。
この問題について紹介します。
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GASのページがエラーになる
Google Apps Scriptにアクセスしてスクリプトの編集などを行おうとしたものの、サイトにアクセスすると次の赤いエラーダイアログが表示されてしまう現象が発生しています。
エラー
ページを再読み込みして、もう一度お試しください。
「プロジェクトが消えた」「データが消えた」の声
また、エラーを閉じると「自分のプロジェクト」に「データがありません」と表示されてしまい、プロジェクトが1つも表示されないため、「プロジェクトが消えた」との声もあがっています。
昨日より不調が続く
昨日より一部のユーザーの間で「500. エラーが発生しました」と表示されてしまう問題が発生しており、本日さらに今回のエラーの発生が急増している模様です。
原因や対策について
そうした状況や、多くのユーザーの間で共通して同様のエラーの発生が急増していることなどから、何らかの不具合・障害がGoogle Apps Scriptのサービス側で発生しているものと思われます。
そのため、慌てて設定変更などで対処しようとせず、復旧までしばらく待ってから再度アクセスし直すようにしてみてください。
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