スポンサーリンク
本日2024年6月11日22時20分現在、Google Apps Script (GAS) を利用しようとしても、既存プロジェクトのエディタが開けなかったり、新しいプロジェクトがなかなか読み込まれず、最終的に「ページを再読み込みして、もう一度お試しください。」エラーが表示されてしまう等の問題の発生が急増しています。
この問題について紹介します。
目次
スポンサーリンク
エディタが開けない
本日2024年6月11日22時20分現在、Google Apps Script (GAS) の自分のプロジェクトを開こうとしてもずっと読み込み中のまま何も起こらず、エディタが正常に開けない問題の発生が増加しています。
500エラーや502エラーの発生
また場合によっては、「500. エラーが発生しました。」という500エラーや、「502. That's an error」と書かれた502エラー等が発生して今します。
新しいプロジェクトが作れない
その他、「+新しいプロジェクト」から新規プロジェクトを作成しようとしても、ずっと読み込み中のままエディタが開けない問題の発生するケースが増加しています。
読み込みがなかなか終わらずに、次の読み込み中メッセージが長時間表示されます:
データを読み込んでいます。これには数分かかることがあります。
「ページを再読み込みして、もう一度お試しください」エラー
そのまま待ち続けると、次のエラーが発生します。
エラー
ページを再読み込みして、もう一度お試しください。
[閉じる] [再読み込み]
Googleドライブからも開けず
また、Googleドライブ側から開こうとした場合には次のエラーが表示されてしまい、やはりエディタを開くことができません:
Google ドキュメント内でエラーが発生しました。このページを再読み込みするか、数分後にこのページをもう一度開いてみてください。
障害発生中か
現在、GASのエディタが開けない問題の発生するユーザーが急増していることから、GASのサービスの一部で、何らかの不具合・障害が発生しているものと思われます。
そのため、復旧までしばらく待ってから、再度GASのページを開き直す、エディタを開き直すようにしてみてください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク