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本日2024年10月20日現在、Android版の「メルカリ」や「ヤフオク(Yahoo!オークション)」アプリ、「Google Playストア」アプリ等で漢字変換ができない、濁点や小さい文字を入力できない、検索ができない、などの問題の発生するユーザーが急増しています。
この問題の原因や対策について紹介します。
目次
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一部アプリで漢字変換できない・濁点を入力できない
本日2024年10月20日現在、Androidスマートフォンの一部アプリにて、ひらがなから漢字変換できない、濁点や半濁点、小さい文字の入力ができない、などの問題が、一部ユーザーの間で発生しています。
具体的には、「メルカリ」アプリや「ヤフオク(Yahoo!オークション)」アプリ、「Google Playストア」アプリ、その他、「X(旧Twitter)」アプリにて、この問題が発生しています。
「POBox Plus」を利用しているXperiaユーザーに注意
この問題は一部のANdroidスマートフォンユーザーの間でのみ発生していますが、その共通点として、最新ではないXperia端末を利用しており、その標準キーボードアプリとして提供されていた「POBox Plus」を利用している、という特徴があります。
Yahoo!オークションからの告知
この問題に関して、Yahoo!オークションアプリ公式からのお知らせでは次のように案内が行われています:
■内容
キーボードで文字の変換ができない、文字削除が1文字ずつしかできない
■影響範囲or対象範囲
2019年頃までに発売開始されたXperiaの端末で、標準搭載されていたキーボードアプリをお使いの場合
(引用元)
現在発生している問題は、この告知に該当するものと考えられます。
サポート切れ
この問題の対処方法については、次のように説明されており、POBox Plusのサポートが切れているため、別のキーボードを使用するようにとの案内が行われています。
■対処方法
上記標準のキーボードアプリはすでにサポートが打ち切られているため、GoogleのGboardなど、別のキーボードアプリをインストールしてください
(引用元)
対策について
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