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【Affinity】Illustrator形式(.ai)に書き出しする方法は?について(無料化されたAffinity v3/2025年11月時点)

Adobe Illustrator (3) Affinity (8) Photoshop (7)

2025年11月より無料化された「Affinity」(v3)で編集したファイルを「Adobe Illustrator」の形式(.ai)にエクスポートできる?できない?と気になったユーザー向けの情報を紹介します。

また、関連する情報・手段について紹介します。

Affinityのエクスポート機能

Affinityで編集した内容は、画面右上の「○○をエクスポート」と書かれたボタンから書き出しを行うことが可能です。

また、詳細なメニューを選択するには、「ファイル」>「エクスポート」>「エクスポート」をクリックします。

すると、画面左で様々な形式から、選択することが可能です。

形式のカテゴリとしては、以下があります(各カテゴリに、より詳細な形式が用意されています。

  • JPEG
  • PNG
  • GIF
  • TIFF
  • SVG
  • EPS
  • PDF
  • PSD
  • EXR
  • HDR
  • TGA
  • EPUB (Fixed Layout)
  • EPUB (Reflowable)
  • DWG
  • DXF
  • WMF
  • JPEG XL
  • WebP
  • Canva Design

Illustrator形式(.ai)での書き出しには非対応

このうち、「PSD」は、Adobe Photoshopで利用される「.psd」形式ですが、Adobe Illustratorの形式「.ai」は見当たりません。

このように、Affinityでは、Illustratorの形式への出力には対応していません。

Illustratorで利用するには

そのためIllustratorで利用するには、別の形式で書き出して開く方法をとることとなります。

例えば「SVG」形式で出力したり、「PSD」形式で出力した上でAdobe Illustratorで開く、といった方法です。

ベクター形式で、Adobe Illustrator上での編集が可能となります。

ソフトウェアをまたぐ際の注意

ただし、このように「開けた」「閲覧できた」としても、同じAdobe Illustratorであっても、印刷会社へ入稿する場合や共同作業する場合などで精度高くファイルを取り扱うには、関わる複数人の間でIllustratorのバージョン番号を揃えたり、指定されたバージョンで作業するような必要があるものであり、AffinityとAdobe製品のように製品をまたぐ場合にはより互換性や再現性が厳しくなる(表示が一部で変わってしまう等)ことは起こりうるものとして取り扱う必要があります。

したがって、用途等に応じて(趣味なのかプロユースなのか等)、必ずしも「開ける」が「完全に再現されて違いがない」ではない点に注意してください。

※例えば印刷会社がPhotoshop形式での入稿に対応しているからといって、Affinityで作成したPhotoshop形式(.psd)を入稿しても、意図通り印刷されない(ファイルの作成手順なども要確認)ことなどが考えられます。一方で、友人と趣味で共同制作しており、印刷会社に頼んで印刷するなどでもなく、SNSに投稿するために2人の制作物をつなげるためにIllustratorを使っている友人に送信する、などであれば特に問題なく利用できるかもしれません(ただし、開いた後に機械的に使用するのではなく、何かが変わってしまっていないか、確認する必要はあります)。

.ai形式を開くことには対応している

今回、Affinityは.ai形式の書き出しに対応していないと紹介しましたが、書き出しではなく、「開く」ことに関しては、Affinityで.ai形式を開くことに対応しています。

しかしこちらに関しても、一部で表示が変わってしまう、完全には再現されない、などの現象には注意する必要があります。

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