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【Android版Kindle】「本はこのアプリバージョンではご利用いただけません」エラーの意味・対策について

Android (765) Android 9 (5) Kindle (29)

Android版Kindleアプリに「本はこのアプリバージョンではご利用いただけません」エラーが発生し、本を開くことができない・本がダウンロードできない問題に遭遇するユーザーが、一部で増加しています。

このエラーの発生に関する情報を紹介します。

「本はこのアプリバージョンではご利用いただけません」エラー

Android版Kindleアプリで本を読もうとしたものの、次のエラーが発生してしまい、突然本が読めなくなってしまった、と困るユーザーが2026年6月現在、一部で増加しています。

本はこのアプリバージョンではご利用いただけません

このバージョンのKindleのサポートはすでに終了しました。本をダウンロードするには、お使いの端末をAndroid OSバージョン9.0以降にアップデートし、Android用Kindleの最新バージョンをインストールしてください。ウェブ用Kindle(https://read.amazon.com)でも読むことができます。

[OK]

古いAndroidで発生多数

特にこのエラーは、古いAndroidスマートフォンを利用しているユーザーや、古いAndroidタブレットを利用しているユーザーの間で多く発生しています。

「このバージョンのKindleのサポートはすでに終了しました」の意味

このエラーの冒頭に、発生したエラーの理由が書かれています。

それが「このバージョンのKindleのサポートはすでに終了しました」ですが、これは、利用しているAndroid版Kindleアプリのバージョンが古く、もう使えない状態になっていることを意味しています。

「サポート」というのは、「動作し続けるように維持する対象である」という意味で、「サポート終了」というのはつまり、「もう動作しなくてもおかしくない」もしくは「動作しなくなりましたが直しません」といった意味となります。

原因

そのため、このエラーが発生している場合、それは、利用しているKindleアプリのバージョンが古すぎることが原因です。

少し古いくらいであればこのエラーは発生しませんが、あまりにバージョンが古いと、既にサポートが終了しておりこのエラーが発生してしまいます。

増加している原因

また、特定のバージョンのアプリは、時間経過と共に古いバージョンとなり、いずれ「サポート対象外」とされていきます。

そうしてサポート対象外のアプリがだんだん増えていく(今までサポート対象内だったアプリが対象外に切り替わっていく)なかで直近、ある程度使われ続けていた古いAndroid版Kindleアプリの特定バージョン(複数の可能性あり)が、対象外となり、一斉に利用できないユーザーが増加したものと考えられます。

対策について

エラーの発生原因は「バージョンが古すぎる」であるため、最新版のKindleアプリを利用すれば、通常発生しなくなります

そのため基本的な対策方針は、Android版Kindleアプリを最新版にアップデート(更新)することとなります。

AndroidのPlayストアから更新する

Kindleアプリのアップデート(更新)は、Kindle公式のダウンロードページにある「Google Playで手に入れよう」ボタンをタップしてストアページを開くことで、そこから行うことが可能です。また、Playストアアプリを開き、「Kindle」で検索してアプリのページを開き、そこから更新することも可能です。

更新しても直らない、または、更新できない

しかし古いAndroid端末の場合、それでも直らない場合があります。

具体的には、「アップデートしたのに同じエラーが出る」というパターンや、「アップデートができなかった(開くボタンしか表示されず更新ボタンになっていなかった。既に最新バージョンだった)」というようなパターンです。

このようになる典型的な原因が、利用しているAndroidが古い場合、まずAndroid OSも古くなっていることが原因となっている場合があります。

そのため、Android OSのソフトウェアアップデートを「設定」から行うことを検討してみてください。

エラーメッセージ中では、「Android OSバージョン9.0以降にアップデート」と書かれていますが、これは、それよりも古いAndroid OSの場合、古いOSには古いバージョンのアプリしかインストールできないため、エラーを脱することができる新しいアプリをインストールできない、ということを意味しています。

OSをアップデートでもダメな場合

しかしこのOSアップデートを行ってからアプリを更新しようとしたけれどそれでもダメだった、という場合もあります。

こちらも典型的なのが、OSを最新版にソフトウェアアップデートしたけれどダメだった、というパターンと、最新版だと表示されてしまいそれ以上OSをアップデートできなかった、といったパターンです。

こうしたことが発生する理由が、Android端末が古すぎること、です。

Android端末は、対応しているAndroid OSのバージョンに上限があり、いつまででも最新のOSバージョンに対応し続けて、最新のOSバージョンにアップデートできる状態であり続ける訳ではなく、古くなったAndroid端末は、どこかで上限を迎えてしまいます。

すると、Android OSのバージョンを新しくすることができずに、Kindleアプリを最新版へ更新することができない、といった事が発生します。

アップデートできない場合

そのように、アプリのアップデートやOSのアップデートでも解決しない、という場合には、運営側がサポートを復活してくれる、という可能性は低いものの世の中的に全くない訳ではない可能性を待ったり、実はエラー表示が不具合で突然解消されることを待ったりする、といった方法も考えられはするものの、基本的には、スマートフォンやタブレットの買い換えを検討する、というのが基本対策となります。

しかしその一方で、エラーメッセージ内にもある「ウェブ用Kindle」から読む、という方法があり、そちらはすぐに試すことができるため、そちらを試すことを検討してみてください。

日本ユーザーが「ウェブ用Kindle」にアクセスする方法と注意点

なお、ウェブ用KindleのURLとして提示されている「https://read.amazon.com」は、日本のAmazon(amazon.co.jp)用ではなく、米国のAmazon(amazon.com)用であるため、日本のAmazonのKindleで書籍を購入している場合には、そちらではなく、日本用を利用する必要があります。

日本版「ウェブ用Kindle」は、Kindleアプリの公式ダウンロードページにアクセスした上で、「ウェブ用Kindleで本を読もう」ボタン(ウェブ用Kindleを開くボタン)をタップすることでアクセス可能です。

※「ウェブ用Kindle」は、正式には「Kindle for Web」という名称で、以前は「Kindle Cloud Reader」と呼ばれていました。

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