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スプラトゥーンのエラーには、「スプラトゥーン公式サイトからサポート情報をご覧ください」や「Wii U取扱説明書に記載されている任天堂テクニカルサポートセンターに」のような、間接的に場所を指示して、ユーザーに探させる系の言葉が含まれていることがよくあります。しかし、これがどこのことを言っているのか分からない、という人もいるようなので、ここで案内しておこうと思います。
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スプラトゥーン公式サイトのサポート情報
「通信が切断されました」エラーには、次のように「スプラトゥーン公式サイトのサポート情報」が登場します。
- 通信が切断されました -
何度も表示される場合は、お客さまの通信環境が不安定になっている可能性があります くわしくはスプラトゥーン公式サイトからサポート情報をご覧ください
スプラトゥウーンの公式サイトは、次のページです。
ここの一番左下に「サポート情報」へのリンクがあります。
というわけで、「スプラトゥーン公式サイトからサポート情報へ」というのは、
を開いてみてください。
メンテナンス・障害発生情報は?
メンテナンスや、障害発生に関する情報は、そのサポート情報サイトの中にある「ネットワーク メンテナンス情報・稼働状況」です(直接開けます)。
Wii U取扱説明書に記載されている任天堂テクニカルサポートセンター
Wii U の取扱説明書は、Wii Uのサポートページにある「取扱説明書ダウンロードページ」から、ダウンロードできます。
- Wii U 取扱説明書(PDF注意)
このPDFの最後のページに、「任天堂テクニカルサポートセンター」の電話番号(0570で始まる)があります。
どうしてたどらせるの?
このように、直接書けば良いのにたどらせる、というのは、主に「情報が変わった場合」の対策です。
例えば、最初からサポートページのURLを表示する方法もありますが、今後もし、サポートページのURLが変更になったら、エラーに表示していたURLが使えなくなってしまうかも知れません。そのような「変更」に強いエラーメッセージにするために、間接的な方法をとる、というのは良くある方法です。
昔のウェブサイトでは、「(個別のページに)直リンク禁止」という文化があったりして、それも「ページが消えているかもしれないから、必ずトップからたどってほしい」という背景があったりしました。それに似ています。
また、「ユーザーによって違う場合」というのもあります。
実は購入した地域や国によって、問合せの電話番号は違うかも知れません。そこを、同じエラーメッセージで吸収するためにあのような「説明書を見て」の形式にする、という理由も考えられます。
ただ、これらの理由があっても、エラーの文章を出し分けたり、更新するのが本当は親切だと思います(更新するのがとても大変なのだと思いますが)。
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