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郵便局からの荷物について、不在票(郵便物等ご不在連絡票)が届いていました。中身は簡易書留で送られてきたクレジットカードで、宅配ボックスに入れてもらうこともできず、タイミング良く受け取るしかありませんでした。
ただ、通常の配達時間19~21時では広すぎて、もし19時ちょうどに来られてしまうと帰宅前で困ってしまう!というわけで、「遅めに来て欲しい」と言付けすることにしたのですが、普段している電話からの再配達受付に、そんなメッセージを残す方法があった記憶がないので、試しにスマートフォンから、再配達依頼を出してみることにしました。
するとそこには、ちょうど補足を入力するスペースがあったので、実際に「遅めに来て欲しい」という内容を書いてみました。
そのときの手順と、実際にその補足メッセージがどうなったのかを、メモしておきます。
※こう書いた結果、書いたことが実現することを保証するわけでもないですし、今回に限っても、効果があったかどうかははっきりしません(実際、遅めに届いたけれど)。注意してください。
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再配達の申し込み手順
再配達の申し込み手順は、以下の通りでした。
QRコードを読み取る
まず最初に、不在票に添付されていたQRコードを読み取りました。
QRコードは、2種類ありますが、片方は単なる再配達受付サイトを開くURLで、その場で印字されたようなQRコードのほうが本命です。そちらから開くのも、同じ再配達受付サイトですが、必要事項が入力済みのページが開かれます。
※「郵便番号」、「追跡番号(お問い合わせ番号) (※もしくは「お知らせ番号」)」、「ご不在連絡票お届け日」「郵便物などの種類」が入力済み。
この画面では、それらの入力を確認して、「次へ」をタップしました。
再配達依頼の内容を入力する
次に、再配達依頼の内容として、「配達希望日」「配達希望時間帯」「連絡事項<任意>」「日中電話ご連絡先」を入力しました。
ここにある「連絡事項」の入力欄がポイントで、ここに「早い時間では帰宅が間に合わないため、できるだけ遅い時間でお願いします」と入力しました(※この入力欄には全角34文字の制限があり、画像は1文字多すぎたのですが、その際は「連絡事項に誤りがあります。全角34文字以内で入力してください」と表示されました)。
申し込み確定
入力を終えたら、確認画面が表示されるので、「申し込む」をタップして、申し込み完了です。
実際に届いた郵便物
この荷物は結局、20時10分頃に届きました。これが効果があった結果なのか何なのかは分かりません。
ただ、届いた荷物を見てみると、先ほど入力した「連絡事項」が、「特記事項」として、印字されていました。
入力した内容は、このように反映されるようです(※少なくともここで利用されている、というだけで、これ以外の場所でどう利用されているかは不明です)。
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