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TwitterでDMを受信した際に、「○○さんからのメッセージを受信しますか?メッセージを表示したことは、許可するまで相手に通知されません」が表示される場合があります。この意味がよく分からずに困るユーザーが多いようなので、補足説明を加えます。
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「○○さんからのメッセージを受信しますか?」表示
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を受信した際に、次のメッセージが表示され、「削除」と「許可」2つのボタンが表示される場合があります。
○○さんからのメッセージを受信しますか?メッセージを表示したことは、許可するまで相手に通知されません。会話を報告。
[削除] [許可]
意味
この表示は、知らないユーザー(フォローしていないユーザー)からメッセージが送られてきた時に表示されます。
この機能は、ユーザーを保護するための機能で、例えば「知らない相手から届いたDMをちょっと開いて内容を確認しただけなのに既読通知を送ってしまうのは、知らない人に自分の活動をリアルタイムで把握されてしまうようで気持ち悪い」のような声に対応したと考えられます。
この表示が一段挟まるおかげで、悪意のあるユーザーがあなたに迷惑をかけるためにDMを送信してきた際に、報告(通報)するなり、削除するなりといった対応を素早く取ることができます。
対応
まずは、送られてきたDMを読んだり、DMを送ってきたユーザーがどんな人なのかをプロフィールや過去ツイートで確認してください。
そうした上で、やりとりを継続したいな、と思ったDMに関しては「許可」、もう送ってこないで欲しい・やりとりしたくない・既読にしたくない、という場合は「削除」を選択し、運営に通報したいと思ったら「会話を報告」を開いて通報操作を行うようにしてください。
また、そのままの状態で、選択肢を選ばない、というのでも特に問題ありません。勝手に許可したことになったりはしないようです。
画像も非表示
同じくユーザーを保護する目的で、DMで送られてきた画像をいきなり表示してしまわないようにする機能も搭載されています。
なので、許可したユーザーからのDMでない場合、画像や動画を受信したとしても、次の表示になり、いきなり表示されてしまわないようになっています。
このメディアは非表示になっています
フォローしていないアカウントから送られたメディアです。
[メディアを表示]
とりあえず「許可」を押して既読を付けてしまう前に画像を確認してみたい、という場合は「メディアを表示」をクリックすればOKです。
DMでやりとりはしたいけど、既読を付けたくない場合は
DMでやりとりしたいけど、普段からDMの既読機能なんて使いたくない、という場合は、「Twitterメッセージの「既読機能」の見方と無効にする方法」で紹介している設定を試してみてください。
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