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ここ1週間ほど、iPhone版のTwitter公式アプリが「何度も落ちる」「アップデートしてからすぐ落ちる」など、強制終了してしまう不具合に遭遇するユーザーが急増しています。
かなりはっきりと「1日に何回も落ちてしまう」というユーザーが増えているものの、Twitter運営から特に対応アップデートもリリースされないまま1週間以上が過ぎています。また、「自分だけの問題」「気のせい」と思ってしまうユーザーも多いようです。
現時点でユーザー側で実施できるよい対策、落ちる人と落ちない人の違いについて決定的な情報は得られていないのですが、ひとまずここでその問題についての情報を共有しておきます。
2018年9月23日現在も、「アプリからTwitterを開くと落ちる」との声が多い状態です。
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iPhone版Twitter公式アプリが落ちる
現在発生している問題は、iPhone版Twitter公式アプリを使っているとすぐ落ちてしまう、という問題です。
エラーが表示されるわけでもなく、Twitterアプリを使っていると、突然アプリが終了して、ホーム画面に戻されてしまいます。
一瞬黒い画面になることに対して特に不安や焦りを感じるユーザーも多いようです。
また、一度丸いアイコンが再び四角いアイコンに戻るという不思議な現象も同じタイミングで増えています。
多くのユーザーで発生中
この「最近いきなりTwitterが落ちる」という問題(特に「最近」というところが重要)は、かなり多くのユーザーで発生している模様です。
最近Twitterがよく落ちる
— 京藤 (@Canon_KYOFUJI) 2017年7月17日
Twitterよく落ちるんだけどなんで??
— KªKK¡ (@kakkiii_mnst) 2017年7月17日
今日で4回もツイッターが落ちるんだけど…
— ✝️こく✝️HSB (@smts59) 2017年7月17日
アップデートの影響?
この問題が特に急増したのは、Twitter公式アプリの7.2.2が公開されて移行のタイミングであり、このTwitter 7.2.2アップデートが、よく落ちる原因となっている可能性が考えられます。
また、「iOS 10ではなくiOS 9を使っているのが原因?」「大きい画像を開こうとすると落ちる」、「タイムラインをスクロール中、広告のタイミングで落ちる」「動画が最後まで見られない」「通知を開くと落ちる」「ストレージの使用量が多い」などの特徴への言及もありますが、ユーザーによって症状やタイミングはまちまちのようです。
対策
アップデート以降急激に症状の報告が増えていることから、修正アップデートを待つというのがひとつおすすめです。
とはいうものの、このままでは困ってしまうので、Twitterアプリの再インストールや、公式アプリ以外のアプリを使ってみる、なども選択肢にするとよいかと思います。
「Twitterアプリが高負荷になったときに落ちる」という特徴がありそうなので、もっと軽めの対策として、一度iPhone本体を再起動(手順)してみると、端末の状態によっては効果があるかもしれません(不具合が発生するかどうかの境目となる負荷量を引き上げられる可能性)。
以前も同じような問題が
以前も、Twitterアプリがすぐ落ちるようになってしまう問題(詳細)が発生し、多くのユーザーに影響が出ました。
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