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本日2017年7月20日、ソフトウェアアップデートから、iOS最新版の「iOS 10.3.3」が利用できるようになりました。前回の「iOS 10.3.2」から約2か月ぶりのソフトウェアアップデートとなります。
このアップデートをして大丈夫か、不具合は発生していないかなどについての情報をまとめておきます。
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【追記】iOS11の最新版リリース
2017年12月14日、iOS 11.2.1がリリースされました。
最新版の記事はこちら。
iOS 10.3.3 のアップデート内容
iOS 10.3.3のアップデート内容はこちらです。
iOS 10.3.3
Apple Inc.
138.5 MB
iOS 10.3.2にはバグの修正およびiPhoneまたはiPadのセキュリティの問題の改善が含まれます。
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
アップデート内容の表記は、iOS 10.3.2のときと変わりありません。
アップデート内容の「バグ修正」からすると、アップデートサイズ(端末などによって表記は異なる)は「138.5 MB」と、小さくありません。
アップデート方法
iPhoneの「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」からアップデートすることが可能です。
また、今後は
ソフトウェア・アップデート
iOS 10.3.3のインストールの準備ができました。
[今すぐインストール]
[後で]
といったソフトウェアアップデートのお知らせが表示され、そこからアップデートすることもできるようになるはずです。
iOS 10.3.3の不具合情報・評判など
iOS 10.1アップデート時のような、大規模で深刻な不具合(文鎮化)の発生は、今のところ確認されていません。
しかしまだリリース直後なので、これから不具合報告が増加する可能性もあります。慌てて大急ぎでインストールする必要のあるアップデートではないので、1日程度様子を見てみても良いかと思います。
また、「バッテリードレイン問題が直っているのか」が注目されていますが、まだリリース間もないため、このあたりのすぐに結果が分からない不具合が改善しているのかどうかも情報待ちとなります。
iOS 11は?
iOS 11は、次のiPhone(iPhone 7s?iPhone 8?)の発売のある秋ごろのリリースのはずなので、まだしばらく提供されることはありません(参考)。
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