情報科学屋さんを目指す人のメモ

方法・手順・解説を書き残すブログ。私と同じことを繰り返さずに済むように。

【docomo】料金プランを「シェアパック」に切り替える手続き方法の詳細と契約内容まとめ

docomo (178) docomo-料金プラン (2) 料金プラン (3)

docomoにて契約中の2回線を、「シェアパック」にまとめる契約変更を行いました。その際の手順をメモしておきます。

※前半でプランを検討していますが、「失敗してもまぁ仕方ないよね、難しいし」という気持ちで検討しているので、詳細なプランの検討についてはドコモショップ店頭で相談に乗ってもらうことをおすすめします。

現在の契約構成と背景情報

今回、3回線目を買い足す前に、現状の2回線をひとつの「シェアパック」にまとめて、3回線目をそのシェアパックに参加させる準備をすることにしました。

現在契約中の状況はこちら:

  • iPhone X(代表回線・月々サポート期間中):「カケホーダイライト(スマホ/タブ)【iPhone】」+「ウルトラデータLパック(20GB)
  • Xperia Z5(子回線・月々サポート終了済み):「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」+「データMパック(標準)(5GB)

らくらくスマートフォン me

というのも、今回購入する3回線目用の端末は、新発売の「らくらくスマートフォン me」です。

この新しいらくらくスマートフォン「らくらくスマートフォン me」は「docomo with(毎月1,500円割引き。3年目以降も続く)」の対象になっています。

そのため、シェアパックに加入している代表回線が別にあれば、「シンプルプラン(月額980円)」+「spモード(月額300円)」+「シェアオプション(月額500円)」-「docomo with(月額1,500円割引き)」=月額280円(税抜き)+ユニバーサル使用料あたりで運用し続けることができるため、家族内通話中心で安く長く運用したい場合にかなり有利な運用が可能なのです(まさにらくらくスマホユーザー向けのように感じます)。

パケット定額料金のプラン構成を検討する

ここから、実際にシェアパックがどれくらい有利なのか、いろいろ比較してみることとしました。

まずは、シェアパックを使わない「データパック」のプランの場合について考えてみます。

仮に現在契約中の「ウルトラデータLパック(20GB)=月額6,000円」と「データMパック(標準)(5GB)=月額5,000円」をそのままにすると、そこへ3回線目を最小プラン「データSパック(小容量)(2GB)=月額3,500円」で追加した場合、合計は月額14,500円になります。

単純な下限を探るべく、3回線すべてを最小プランにしたとすると、月額3,500円x3=月額10,500円になります。このように容量をかなり減らしても、ベースが高いので、あまり減った気がしません。

もしこれを少しでも増やすと、次は「5GB+2GB+2GB」という構成で、5,000円+3,500円x2=合計月額12,000円になります。

ざっとシェアパックを使わない場合についてまとめると、最低でも月額10,500円(パケット通信以外の「基本料金」別)で、1万円を切ることはない、と頭に入れておくと分かりやすそうでした。また、2GBのプランを選択した場合は、一番安い基本料金である「シンプルプラン」を契約できない、というのもポイントです。

参考:データパック | 料金・割引 | NTTドコモ

シェアパックの場合

一方、シェアパックを使うと、最小プランが「シェアパック5(小容量)(5GB)=月額6,500円」+「シェアオプション=月額500円」x2の、合計月額7,500円になります(シェアオプションは、シェアパックに参加する回線用のプラン)。先ほどの最小構成である2GBx3に比べると1GB減りますが、月額1万円を大きく下回ってきます。

1段階増やすと、「シェアパック10(小容量)(10GB)=月額9,500円」+「シェアオプション=月額500円」x2の、合計月額10,500円。こちらが、先ほどの3回線すべて最小構成(2GB)と同じ月額になるので、2GB+2GB+2GB=6GB固定からしたら、10GBシェアは有利です(暴発する回線がなければ)。5GB+2GB+2GBのプラン構成(月額12,000円)と比較しても、容量的にも有利ですし、月額も1,500円有利です。

データ容量(GB)を現在と同じくらいの規模にしようとしてしまうと、「ウルトラシェアパック30(30GB)=月額13,500円」+「シェアオプション=月額500円」x2の、合計月額14,500円になります。

家族で分け合うシェアパックは使い方に大きく左右されるものの、基本的には台数が増えるとお得になりやすいプランで、こうやっていろいろ比べてみると、(2台だとさすがに厳しいのですが、)3台で今ほどデータ容量要らないな、と考えると、シェアパックがだいぶ優秀に見えてきます。

基本料金に「シンプルプラン」を選択可能

また、シェアパックであれば、通話時間がとても短いことを前提に「シンプルプラン(月額980円)」という一番安い基本プランに加入できるのも特徴です(※非シェアパックであっても、容量が大きいウルトラデータパックであれば、2017年12月27日よりシンプルプランに加入できるようになりました)

今回はかなり小さいデータ容量のプランにしてみることに

今までの利用履歴や繰り越しのことも考えると、5GBを分け合うので十分だろう、厳しかったら別途考えよう、と今回は判断して、「シェアパック5(小容量)(5GB)=月額6,500円」+「シェアオプション=月額500円」x2の構成を目指すべく、既存回線2つをプラン変更することにしました。

この通り今回はシェアパック自体の割引き効果に加えて、データ容量を小さく抑えた割引き効果も効いているので、注意してください。

参考:シェアパック | 料金・割引 | NTTドコモ

注意点1:プラン変更と「月々サポート」

プラン変更する前にひとつ気になったのが、「月々サポート(端末購入後、最大24か月にわたって割引きを受けられる制度)」が終了してしまったりしないか、です。

現状、iPhone Xの月々サポート適用額(割引き額)が月額2,376円分あり、これを失うと、かなり大きい影響が出てしまいます。

そこで、月々サポートの説明ページをよく読んでみたところ、月々サポートに関する「ご注意事項」のページの「割引の途中終了について」の中に、次の記述を見つけることができました:

当社指定の「パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス/定額データプラン」の廃止または廃止予約、当社指定の「パケットパック/シェアオプション/パケット定額サービス/定額データプラン」以外へ変更または変更予約をお申込みされた場合 引用元

つまり、対象プランの中で変更する分には、割引きの途中終了は発生しないようでした。指定「パケットパック/シェアオプション」にも「シェアパック5」が含まれています。

注意点2:適用開始月について

適用開始月(いつ切り替わるのか)については、料金プラン変更画面に次の通り表示されていました:

【変更後のデータパック・シェアパック適用開始月について】
■既にデータパック・シェアパックをご契約中の場合は「来月から適用」のみとなります。
■データパック・シェアパックを未契約の場合は「本日から適用」または「来月から適用」が選択可能です。
※シェアパックの子回線として追加する場合も同様です。
※シェアグループを作成する場合は、代表回線・子回線の適用開始月をご確認の上選択してください。

注意点3:契約変更手続きの順番

今回の手続きでは、最初に代表回線を「シェアパック」にプラン変更して、そのシェアパックに対して子回線を参加させる、という流れで料金プランを変更します(店頭とかであればきっと一括変更をまるっと受けてくれるはず)

実際、「ドコモオンライン手続き」の画面の注意書きにも、次の通り記載されていました:

【シェアグループ作成・解約のお手続き方法について】
■新たにシェアグループを作成する場合、先に代表回線のシェアパックの申込みの手続きをしてください。その後、シェアグループに加入する子回線の手続きが可能となります。

手順1:パケット定額料金のプランを「シェアパック」に変更する(代表回線)

というわけでまず最初に、My docomoの「契約内容・手続き」に対して、代表回線のアカウントでログインしました。

そして、「シェアパック・データパック(2台目プラス)へ変更する」をクリックします。

STEP1:手続き内容選択

ここから、次々と細かいオプションを設定していきます。

今回は、以下の通りとなりました:

  • 2.手続きの選択:「シェアパック(5(小容量)・10(小容量)・15(標準)・ウルトラシェアパック30・50・100)を申込む
  • 3.シェアグループ手続きの選択:「新規にシェアグループを作成する
  • 4.パケットパックの選択:「シェアパック5(小容量)
  • 5.スピードモードの選択:「申し込まない
  • 6.シェアパック分割請求オプションの選択:「申し込まない
  • 7.1GB追加みんなで申込オプションの選択:「申し込まない
  • 8.データ量上限設定オプションの選択:「申し込まない
  • 9.適用開始日の確認:「本日(申込完了後)から適用する
  • 10.お申込書交付方法の選択:「電子交付を希望(ご指定のメールアドレスへ送信)

※この画面では適用開始日について「本日(申込完了後)から適用する」と表示されて特に変更することはできませんが、実際のところ「データパック」→「シェアパック」の変更を即日実施することはできないため、最終画面では「翌月から」となります。

「次へ」をクリックすると、まず次の注意事項が表示されました:

ご注意・ご確認事項
シェアグループ(シェアパック/2台目プラス)を作成する場合、以下の条件が必須となりますのでご注意ください。

【シェアパックをお申込みの場合】
・お客様のご契約回線とシェアグループの代表回線が、同一のファミリー割引グループ内であること。
・シェアグループの代表回線の電話番号がパケットパック(シェアパック)に申し込まれていること。

【2台目プラス(データパック)をお申込みの場合】
・シェアグループの代表回線の基本プランがカケホーダイプランであること。
・シェアグループの代表回線のパケットパックが「データパック」であること。
・2台とも同一名義、かつ、「カケホーダイプラン」(1台)+「データプラン」(1台)であること。(36345)

こちらを「はい」をクリックして飛ばすと、次の「予約申し込み」に関する注意事項が表示されました:

ご注意・ご確認事項
代表回線またはお手続き中の回線が
シェアパックのお申込み条件となるサービスを予約中のため
シェアパックは予約申込となります。(42528)

表現は怪しいですが、要するに即適用ではなく、翌月1日開始になるよ、ということを表現しているのだと思います。「シェアパックのお申込み条件となるサービスを予約中のため」というのも、今回の申し込みの内部で予約が発生しているものかと。

さらに「次へ」をクリックすると、次の注意事項(?)が:

シェアパック5(小容量)は代表回線の継続利用期間により、「ずっとドコモ割」が適用となります。(37823)

あえて言うなら、「子回線の継続利用期間は関係ないよ」ということを表現した文章なのだと思います。

STEP2:手続き内容選択

ここまでの注意事項を経て、「STEP2 手続き内容確認」画面が表示されます。

やはり適用開始日は、翌月から、となりました。

変更後
シェアパック

プラン:シェアパック5(小容量)
金額:月額使用料:7,020円(税込)
適用開始日:2018年4月1日から適用

翌月適用開始なので3回線目のシェアグループ参加も翌月から

つまり、3回線目を今月中(3月中)に契約する場合、契約時点ではまだ参加先のシェアグループが存在しないこととなります。

そのため、一度通常のパケットパックに入ってから、4月1日よりシェアグループに参加できるように変更予約する、という手続きになりそうです。

3月中はできる限り安いプランで済ませておきたいわけですが、最安のデータパックは「データSパック(小容量)(2GB)=月額3,500円」なのですが、このとき基本料金の最安である「シンプルプラン(スマホ)=月額980円」は選択できず、「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)=月額1,700円」を選択することとなります。

STEP3:手続き完了

そんなこんなで最後に「手続きを完了する」をクリックして「お手続きが完了いたしました」が表示されて、代表回線のシェアパック化が完了です。

手順2:パケット定額料金のプランを「シェアパック」に変更する(子回線)

続けて、子回線のdアカウントでログインし直して、再び「契約内容・手続き」から、「シェアパック・データパック(2台目プラス)へ変更する」をクリックしました。

STEP1:手続き内容選択

今回は「子回線」の申し込みなので、「シェアオプションに加入する」というイメージなのですが、最初の「手続きの選択」では、「シェアパック(5(小容量)・10(小容量)・15(標準)・ウルトラシェアパック30・50・100)を申込む」を選択することとなり、その次の「シェアグループ手続きの選択」で、「既存のシェアグループに加入する」を選択すれば良いようです。

全体としては、以下の選択となりました:

  • 1.現在の契約内容を確認:(未契約の表示)
  • 2.手続きの選択:「シェアパック(5(小容量)・10(小容量)・15(標準)・ウルトラシェアパック30・50・100)を申込む」
  • 3.シェアグループ手続きの選択:「既存のシェアグループに加入する」
  • 4.代表回線の電話番号:(先ほど手続きした、代表回線の電話番号を入力+「代表回線の同意を得ている」にチェック)
  • 5.適用開始日:「本日(申込完了後)から適用する」(←この時点ではこう表示されるものの、最終的には「翌月開始」となる)
  • 6.お申込書交付方法の選択:(申し込み内容を受け取りたいメールアドレスを入力または選択)

「次へ」をクリックすると、最初は先ほどと同じ次の注意が表示されました:

ご注意・ご確認事項
シェアグループ(シェアパック/2台目プラス)を作成する場合、以下の条件が必須となりますのでご注意ください。

【シェアパックをお申込みの場合】
・お客様のご契約回線とシェアグループの代表回線が、同一のファミリー割引グループ内であること。
・シェアグループの代表回線の電話番号がパケットパック(シェアパック)に申し込まれていること。

【2台目プラス(データパック)をお申込みの場合】
・シェアグループの代表回線の基本プランがカケホーダイプランであること。
・シェアグループの代表回線のパケットパックが「データパック」であること。
・2台とも同一名義、かつ、「カケホーダイプラン」(1台)+「データプラン」(1台)であること。(36345)

「はい」をクリックすると、こちらも先ほどと同じ注意が表示されましたが、今回は「代表回線がまさにプラン変更の予約中」なのですんなり納得がいきます。

ご注意・ご確認事項
代表回線またはお手続き中の回線が
シェアパックのお申込み条件となるサービスを予約中のため
シェアパックは予約申込となります。(42528)

STEP2:手続き内容確認

すると、「STEP2 手続き内容確認」にて、以下の内容が表示されました。予想通りの内容です:

変更後
シェアパック
代表回線の電話番号:090XXXXXXXX
適用開始日:2018年4月1日から適用

STEP3:手続き完了

最後に「手続きを完了する」をクリックして、「お手続きが完了いたしました」が表示されて、無事、シェアパック(シェアグループ)への参加手続きが完了しました(実際に適用開始になるのは4月1日なので、3月中は現在のパケットプランが続きます)。

申し込み時点ではまだ代表回線のシェアパックが始まっておらず、あくまで「予約」の状態だったわけですが、ちゃんとシステムは「来月からならシェアグループが存在するから、そこに参加できるな」ということを認識した上で手続きを進めてくれました。

参考

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