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本日2018年5月9日にリリースされた新しいメッセージアプリ「+メッセージ(プラスメッセージ)」は、「SMS」に似た性質と「LINE」と似たインターフェースを併せ持つことが特徴です。
「既読」機能があるのも「+メッセージ」の特徴なのですが、LINEとは異なり、既読機能を「オフ」にすることができます。
その設定方法を紹介します。
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既読機能
「+メッセージ(プラスメッセージ)」では、トークの吹き出しの隣に「青いチェックマークが2つ」付いたら「既読」を意味します:
その前には「グレーのチェックマークが1つ」の状態もあるのですが、これは「到達した(届いた)」けれども「既読」までは至っていない、という状態でつまり「未読」を意味します:
既読機能を無効にする
この「既読」機能を無効にするには、以下の通り設定を変更します。
まず、右上に表示される3点ボタンをタップして、メニューを開きます:
そして、「マイページ」をタップします:
続いて、「設定」をタップして開きます:
設定の中から、「プライバシー」を選択してください(ちょっと気が付きにくい):
最後に、プライバシー設定の中にある「メッセージ既読機能」の設定を「オフ」に切り替えてください。ここをオフにすれば、設定完了です:
既読をオフにすると
既読をオフにすると、自分が既読にしたことが伝わらなくなりますし、逆に相手が既読にしたことも、こちらに伝わらなくなります。
「メッセージが届いた」という「グレーのチェックマーク」までが表示され、「青のチェックマーク2つ」の表示が省略される具合です。
つまり、トークをしているどちらか片方でも既読設定を「オフ」にしていると、既読マーク(青のチェックマーク2つ)が付かなくなります。
未読なのか、既読設定オフなのか、見分けが付かない
実験してみた限り、このとき、グレーのチェックマークまでは表示されるのですが、これが「相手がなかなか既読にしてくれない」のか「相手の既読設定がオフだから既読なのに未読表示のままなのか」は、一見見分けが付かないのが現状のようです。
もちろん、会話が続いている中でずっとグレーのチェックまでしか付かないのであれば既読オフなのだろう、と分かるのですが、単発で話しかけて返事がない場合はどちらか見分けが付かないため、このあたりはどちらの可能性もあることを頭に入れておいた方が良いかと思います。
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