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iPhone 5sやiPhone SEなどにも対応する新しいiOS「iOS12」が本日より配信開始となりました。
しかしiOS12にアップデートしようとした際にエラーが発生してダウンロードやインストールに失敗する場合があるようです。
その中でもよく発生している「ソフトウェアをアップデートできませんでした」エラーの問題の原因と対策について紹介します。
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「ソフトウェアをアップデートできませんでした」エラー
iOS12へのアップデート手順の途中で次のエラーが発生し、何度試してもiOS12にアップデートできない問題が発生する場合があります:
ソフトウェアをアップデートできませんでした
iOS 12のダウンロード中にエラーが起きました。
[閉じる] [設定]
原因と対策
このエラーが発生する原因は、主に空き容量不足です(※そのため、iPhone 5sやiPhone SEなど、もともとのストレージ容量が小さかったiPhoneの利用者で発生しやすいという警告があります。特に16GBモデルは、購入時点で空き容量が乏しく、ソフトウェアアップデートのダウンロードに必要な容量と処理に必要な容量など合わせて空き容量10GBは欲しい、と考えると最初からギリギリの状態となってしまいがちです)。
そのため、まずは空き容量を確認してみてください。
そして、アプリや画像、動画を削除して、空き容量を十分なサイズまで増やします。
このとき必要な空き容量は、ソフトウェア・アップデートの画面に表示される「○○ GB(1.36GBや1.59GBなど)」の数字の分だけあれば十分というわけではなく、かなり余裕を持って確保されている必要があります。いろいろな不具合を避ける意味でも、最低でも数GB程度は余計に確保することをおすすめします。
実際には、「空き容量を増やす作業」→「もう一度ソフトウェアアップデートを試してみる」という作業を繰り返してみてください。
関連
類似エラー
ダウンロード済みの状態から次のエラーが発生する場合もあります:
アップデートをインストールできません
iOS 12のインストール中にエラーが起きました。
[あとで通知] [再試行]
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コメント(1)
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2018年11月12日(月) 16:53
プリインストールされたもの以外入ってないんだけど
同じエラー吐くんだけど、そうか容量が足りないのかあ
確かにここの糞アフィさんは頭の容量足りなそう