【Twitter】画像付きのDMが送れない「メッセージの送信に失敗しました」エラー問題について

ダイレクトメッセージの送信に失敗して、次のエラーが表示されてしまう場合があります。最近多いのは、画像付きのダイレクトメッセージが送れない、という画像送信で発生するケースです。

メッセージの送信に失敗しました

ダイレクトメッセージを送信できません。

[OK]

メッセージには赤いビックリマークが表示され、メッセージの下に「送信されませんでした」というエラーも表示されます。

一つ特徴としては、完全にDMが使えないわけではなく、

といった点が特徴です。

DMの送信に失敗し、仕方なくメンション（返信）機能を使ってやりとりをする、といった光景をTwitter内で多数見つけることができます：

@mechan91210612
DM送れないんだけど...www pic.twitter.com/aHTYLWpjQa

— なぎ (@AonXCk7I5RcWU7t) 2018年12月9日

こんばんは。お世話になっております。
画像のご提示ありがとうございます…！確認させていただきました。

大変申し訳ないのですが、エラーになってしまい、DMが送れない状況となっております。(他の方には送れたため一時的なものと思われます。)
そのためDM連絡が遅くなってしまいます。→ pic.twitter.com/I6GPP8Jnmv

— みーこ@初回の方はツイフィ必読☆ジャンフェス 両日一般 (@oshigakawaika3) 2018年12月9日

何度やってもDMが送れないため、
他にアカウントなどありませんか？ pic.twitter.com/igQk7c1FTA

— 取引@るん (@mnl_trhk) 2018年12月9日

こんな感じで一部の方に、DMのメッセージが送れない状況になっております。

Wi-Fi繋いでいても送ることができないため申し訳ありませんが、お時間を頂きたく思います。

申し訳ありません。 pic.twitter.com/hbR7pvP9wY

— もっちー@DM不調のためお返事遅くなる場合があります (@mocchi_1002) 2018年12月9日

特にダイレクトメッセージを普段からよく使っている、取引アカウント・取引メッセージで画像が送信できなくなるケースが多いようです。

この原因にはいくつかのパターンが考えられますが、この症状は、「URL入りのダイレクトメッセージだけ送れなくなる」ケースに非常に似ています。

おそらく今回の「画像入りのダイレクトメッセージだけ送れなくなる」問題も、ダイレクトメッセージの送信が何らかの原因で制限されたことで発生しているものと思われます。

何度もURLを送信することで、スパムメッセージの送信元の可能性があると判定されてURL送信が制限されたためかURLが送信できなくなってしまうのと同様、画像入りのメッセージについても同様の何らかのスパム判定が影響して、一時的に画像が送信できない状態になってしまっている可能性があります。

そのため、画像付きのダイレクトメッセージが送信できるようになるまで、１日・２日待つようにしてみてください。

また、画像なしのダイレクトメッセージを送信して、画像付きのダイレクトメッセージが現在送信できないことを連絡してみてください。

Twitterでしか連絡が取れない相手にどうしても急いで画像を送信したい場合は、ファイルをどこかにアップロードしてそのURLを送信したり、URLも送信できない場合は、パスワードをかけたところにアップロードしてそのURLを通常ツイートし、パスワードのみDMで送るなどの工夫をしてみてください。

制限以外の原因で画像が送信できていない可能性もあります。そのため、一般的な対策として、「Twitterアプリを最新版にアップデート」「Wi-Fiを利用している場合はWi-Fiをオフに」「4G/LTEを使っている場合はWi-Fiに接続」「本体の電源を入れ直す」「ブラウザ版TwitterやPC版Twitterから利用してみる」といった方法も試してみてください。

DMの送信には成功したものの、画像が自分にも、相手にも表示されずにカメラマークだけ表示されてしまう場合もあります。こちらについては、夜の混雑する時間帯に発生しやすいという特徴があります。ネットワークが安定した状態でしばらく待つようにしてみてください。

詳細→→「【Twitter】DM（ダイレクトメッセージ）の画像が表示されない問題について（カメラマーク問題）」

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