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2019年9月17日19時現在、iPhone版LINEの利用者の間で「LINE7.16.0未満のバージョンのサポートが終了しました。引き続きLINEを利用するためには最新バージョンにアップデートしてください」というアップデート画面が表示されるものの、「Update」ボタンをタップしてもアップデートできず、LINEが使えなくなってしまった・返信ができない、といったユーザーが増えています。
こちらの問題について。
目次
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LINE7.16.0未満のサポート終了エラー
現在、iPhone版LINEアプリ利用者の間で、次のエラーが表示されてしまうユーザーが増えています:
アップデート
LINE7.16.0未満のバージョンのサポートが終了しました。引き続きLINEを利用するためには最新バージョンにアップデートしてください。
[Update]
最新版へのアップデートを
このエラーが表示されてしまった場合の基本的な対策は、「Update」ボタンをタップしたり、AppStoreを開いて、LINEアプリを最新版にアップデートすることです。
アップデートできない問題
しかし現在、AppStoreからアップデートしようとしても、アップデートがない・アップデートすることができない、といった問題が発生するユーザーが多い状態となってしまっています。
iOS8ユーザーがLINE利用不可に
その理由として考えられるのが、iOSバージョンが古すぎるという点です。
LINEアプリは現在、iOS10.0以上が推奨環境とされています(もうすぐiOS13がリリースされる予定であり、3年前にリリースされたiOSバージョンが10.0です)。
そのため、iOS10.0より古いiOSを利用している場合、現在最新のiOSを利用しているユーザー向けの最新版までアップデートすることができず、iOS9やiOS8で利用可能な範囲の最新版までしか利用できない、という状態になっています。
iOS版
iOS 10.0以上
古いOSをご利用の場合、以下のLINEバージョンまで利用できます。
iOS 9.0以上~10.0未満:LINEバージョン 8.13.0まで
iOS 8.0以上~9.0未満:LINEバージョン 7.16.0まで
(引用元)
アップデートできない場合の対策について
そのため、LINEアプリがアップデートできない場合は、iOSのソフトウェアアップデートを行い、iOSをより新しいバージョンにしてみてください。
その上で、LINEアプリを現在より新しいバージョンにアップデート可能か、確認してみてください。
古すぎるiPhone・iPod touchの場合
しかし、古すぎるiPhoneやiPod touchの場合、iOSも古いバージョンにしか対応しておらず、結果として、その端末(機種)レベルでLINE 7.16.0より新しいバージョンに対応していない、といったことが発生します。
その場合は、新しい端末を購入する(機種変更する)などの対策を検討してみてください。
以前も同様のサポート終了通知あり
昨年の8月にも、「LINE 6.7.0未満のバージョンのサポートが終了しました」通知が表示され、アップデートしなければ利用できない状態になるユーザーが急増しました。
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