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2019年10月16日早朝より、ビードル、カゲボウズ、ブーバー、ゼニガメ、サボネアなどのポケモンが、既に捕獲済みであるにもかかわらず、捕まえたことがないポケモンであるかのように「付近のようす」にシルエット表示(影表示・黒く表示)されてしまう問題が発生しています。
この問題について。
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一部のポケモンがシルエット表示になる
2019年10月16日早朝より、ポケモンGOの「付近のようす」機能に「シルエット表示のポケモン(捕まえたことがないポケモン)」が表示されたものの、よく見ると捕まえたことがあるポケモンで、表示がおかしい、という問題が発生しています。
具体的にその捕まえたはずのポケモンは、ビードル、カゲボウズ、ブーバー、ゼニガメ、サボネア、メリープ、タネボー、ヨマワル、ピカチュウなど、一部のポケモンに限定されていることが特徴で、すべてのポケモンがシルエット表示されてしまうわけではありません。
以前にも発生した不具合
この現象は、以前「ナエトル」を中心に発生した、不具合と同じものと思われます。
その際は、ポケモンGOの開発・運営元の公式サポートTwitterアカウントから、次の告知も出されていました:
表示に関する不具合が 2つ確認されています。1つ目は、一度捕まえたことのあるポケモンが「付近のポケモン」にシルエットで表示されるという不具合です。これは、対象のポケモンをもう一度捕まえていただくと通常に戻ります。#ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) September 9, 2019
対策について
今回もその際に発生した現象と類似している(ただし発生するポケモンの種類が異なる)ことから、同じ対策である「対象のポケモンをもう一度捕まえる」ことで、表示を元に戻すことが可能です。
表示を元に戻したい場合はポケモンを捕まえて、原因が分かっただけで十分、という場合はそのまま様子を見ておく、という対応でよいかと思います。
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