Twitterアプリを最新版に更新する手順をiOS(iPhone)の場合とAndroidスマートフォンの場合に分けて紹介します。

Twitterに不具合が発生したり、セキュリティ上の問題（脆弱性）が見つかった場合などには、自動アップデートに任せずに手動で最新版にアップデートする作業が必要になる場合があります。

また、設定の問題で自動アップデートが行われない場合もあるため、「最新版にアップデートされているのかな？」と確認する際にも、「最新版にアップデートする手順」は有効活用できます（※既にアップデート済みの場合、表示が変わるため）。

今回はこのあたりについて画像付きで紹介していきます。

※iPhoneは、iPhone 11 Pro Max + iOS13、Androidは Google Pixel3 + Android 9を例に紹介します。

iPhone版Twitterを更新する方法

まず、ホーム画面にある「App Store」を開きます：

そうしたら、「検索」タブを開いて、検索ボックスをタップします：

続けて、「Twitter」と入力して検索します：

すると「Twitter」というアプリが見つかるはずです。ここで「アップデート」をタップします：

これでアップデートが開始されるので、完了を待ってください。

「アップデート」ボタンが「開く」ボタンに変わったら、アップデート完了です。

もしも「アップデート」をタップする前から「開く」ボタンが表示されて「アップデート」ボタンが表示されない、という場合は、既にインストール可能な最新バージョンのTwitterを利用中であり、これ以上アップデートできないことを意味しています。

Android版Twitterを更新する方法

まず、ホーム画面もしくはアプリ一覧から、「Google Playストア」を開きます（カラフルな再生ボタンのようなロゴが目印です）：

次に、検索ボックスをタップします：

そして「ツイッター」と入力して、自動的に表示されるアイコン付きの「Twitter」をタップします：

最後に「更新」ボタンをタップしたらアップデートが開始されます：

公開日：2019年12月21日