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2020年1月3日夜より1月4日現在に至るまで、Twitter公式アプリで「ツイートを読み込めない」「ツイートが見れない」といった状態になってしまうユーザーが多い状態が続いています。
この不具合と対策について紹介します。
目次
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「ツイートを読み込めません」エラー
現在、タイムラインやメンションなどのツイートを再読込しようとしても、次のエラーが表示されてしまう問題が一部のTwitterユーザーの間で発生しています。
ツイートを読み込めません
やりなおしてください
Tweets aren't loading right now
Try again
また、次のエラーが表示される場合も有ります。
現在、ツイートを取得できません。しばらくしてからもう一度お試しください。
問題が発生しました。
ツイートを読み込めません。インターネット接続を確認してやりなおしてください。
[やりなおしてください]
このエラーは昨日夜頃より発生が増えており、本日1月4日の午後になってもなお、発生の多い状態が続いている模様です。
「制限された?」「凍結された?」
複数のTwitterアカウントを使っているユーザーの場合、「本アカのみ」や「サブアカのみ」のように、一部のアカウントでのみエラーが発生する場合があることから、「アカウントが制限された?」「アカウントがBANされた?凍結された?」などの疑問を抱くユーザーも多くなっているようです。
障害・不具合が原因
しかし昨日夜以降、多くのユーザーの間で一斉にこのエラーの発生が増えていることから、Twitterのアプリ・サービス側で何らかの不具合・障害が発生していることがエラーの原因であると思われます。
対策について
この状態になってしまった場合の対策としては、大きく分けて2つの方法があります。
対策1:再インストール(再ログイン)
まず、Twitterアカウントから一度ログアウト(アンインストール)して、再度ログインする(再インストールする)ことで復旧したとの声が多くなっています。
しっかりとエラーの発生を直すにはこの方法がおすすめですが、パスワード忘れなどには注意してください。
対策2:ブラウザ版Twitterを使用する
もう一つの方法は、アプリ版のTwitterを使うのではなく、ブラウザ版のTwitterを使用するという方法です。
しばらくの間ブラウザ版Twitterを使用しつつ、復旧するのを待つようにしてみてください。
追記:復旧へ
2020年1月7日の昼前頃より、この問題の発生が落ち着きはじめた模様です。
エラーが発生しないようになっているかを確認しつつ、なおエラーが発生する場合は、前述の再ログインを試すなどの対応を行ってみてください。
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