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シャープ製マスクの個人向け販売が行われている「COCORO STORE(ココロストア)」を利用するには「COCORO MEMBERS(心メンバーズ)」への会員登録が必要となります。
しかし、心メンバーズへの新規会員登録を行うために「COCORO ID」にメールアドレスを入力したところ、初めてCOCORO MEMBERSに登録するはずなのに「入力されたメールアドレスは既に使用されています」エラーが表示されてしまい登録できない問題が一部のユーザーの間で発生しています。
この「なぜかメールアドレスが使用済みと言われる」原因としてよく発生している意外なパターンとその対策について紹介します。
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メールアドレスが使用済みエラー
本日午前10時よりシャープ製マスクの個人向け販売を開始した、シャープ公式の通販サイト「COCORO STORE(ココロストア)」を利用するには、「COCORO MEMBERS(ココロメンバーズ)」の会員登録が必要です。
もともと「ページを開けません。サーバが応答を停止しています」エラーなどでつながりにくい新規登録画面ですが、そこを突破して新規会員登録用の情報を入力したものの、次のエラーが表示されてしまい、登録を先に進めない問題が発生してしまうユーザーが一定数発生してしまっている模様です。
COCORO MEMBERS
新規会員登録
COCORO ID
入力されたメールアドレスは既に使用されています。
よくある原因
現在、登録中のエラーなどではなく、登録した覚えがないのに登録済みと言われる原因としてよく発生しているのが、実は気が付かないうちにCOCORO MEMBERSに登録していたというものです。
それは一体どういうことかというと、全然COCORO MEMBERSとは無関係のものと思って会員登録したのが実はCOCORO MEMBERSの会員登録だった、というパターンです。
具体的にその「全然COCORO MEMBERSとは無関係のものと思って会員登録した」ものとしてよく言及されているのが、ファミリーマートのネットプリント(ファミマネットプリント)や、ローソンのネットワークプリント機能が利用している「ネットワークプリントサービス」への登録です。
ファミマやローソン、セイコーマートのネットワークプリントを利用するために登録した「ネットワークプリントサービス」が実はシャープの提供しているサービスであり、加えて会員登録にも「COCORO MEMBERS会員利用規約」などの表示があるとおり、どうやら「COCORO STORE」同様、「ネットワークプリントサービス」の利用に必要なアカウントも、COCORO MEMBERS、ということのようです。
対策
そのため、ネットワークプリントサービスを利用した記憶があったり、過去にネットプリントを利用した記憶がある場合は、忘れているだけで本当にCOCORO MEMBERSアカウントが既にあり、ネットワークプリントサービスで利用しているパスワードを入力することでCOCORO MEMBERSそのものにもログインできるものと考えられます。
したがって、新規登録を行うのではなく、COCORO MEMBERSのログイン画面から、ネットワークプリントサービスで利用していたID(メールアドレス)とパスワードを利用したログインを試すようにしてみてください。
また、登録されている状態でパスワードを思い出せないケースについては、パスワードの再発行手続きも試してみるようにしてください。
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