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2020年10月17日頃より、「ChromeでGoogleカレンダーが開けない」「読み込み中のまま、予定が読み込まれない」問題の発生するユーザーが増加しています。
その問題の原因と対策について紹介します。
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最新情報(2021年4月21日)
本日2021年4月21日現在、Windowsユーザーの間で、「Googleカレンダーが開けなくなった」との報告が増えています。こちらについては、次のページで紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。
Googleカレンダーが開けない
現在、「ChromeでGoogleカレンダーが開けない」という問題の発生するユーザーが増加しています。
具体的には、Googleカレンダーのトップページにアクセスした際に、画面左上の「カレンダー」表示や、画面左に小さく表示される今月のカレンダー、右上の自分のGoogleアカウントアイコンなどは表示されるものの、メインの大きいカレンダー(デフォルトであれば今月のカレンダー)が表示されない状態です。
画面上部には青色のバーが左から右へと動き続けており、読み込み中表示のままカレンダーの読み込みが終わらないように見えます。
原因
現在発生しているこの問題の原因となっているのが、広告をブロックするChrome拡張です。
インストールしているChrome拡張の中に、広告をブロックするChrome拡張が含まれていないか、動作していないかを確認してみてください。
対策
もしそういったChrome拡張がインストールされていたら、Googleカレンダーのページを対象から除外するか、無効化もしくはアンインストールするなどして、表示が改善されるかどうかを試してみてください。
それらの対応によって今まで通りカレンダーが読み込まれるようになれば、そのChrome拡張によりGoogleカレンダーのカレンダー読み込みがブロックされてしまっているものと思われるため、そのまま除外設定を利用するなどの対処を行ってみてください。
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