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iPhone版Twitterアプリで「録音」機能を利用して作成した音声付きツイートを下書き機能に保存しておいたものの、いざツイートしようとしても「ツイートの送信に失敗しました」エラーが発生してしまい、送信できない問題が一部のユーザーに発生しています。
この問題の発生状況等について紹介します。
現時点で、このエラーが発生してしまった音声付きのツイートを正常にツイートする方法は見つかっておらず、今後のアップデート待ちとなります(詳細は後述)。
※iPhone 11 Pro Max + iOS 14.4 + iOS版Twitterバージョン8.54.5 にて問題の発生を確認。
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下書きに保存しておいたツイートが送信に失敗する
iPhone版Twitterにて、下書きに保存しておいたツイートを送信しようとした際に次のエラーが表示されてしまい、再投稿しても繰り返し同じエラーが表示されてツイートすることができない問題が一部のユーザーの間で発生しています。
ツイートの送信に失敗しました
申し訳ありませんがツイートを送信できませんでした。下書き保存してあとで再送信しますか?
[下書きに保存]
[再投稿]
[OK]
音声付きツイートで発生多発
この下書きツイートの送信に失敗しているケースで目立つのが、音声付きツイート(録音を添付したツイート)を下書きからツイートしようとした際に発生した、というケースです。
ここで言う「音声付きツイート」とは、こちらで以前紹介したTwitterの新機能を利用してTwitterアプリ上で録音したツイートです。
下書き作成直後ならツイートできるものの
この「音声付きツイート」と「下書き機能」の組み合わせですが、下書き保存した直後に再び下書きを開いてツイートする分にはツイートに成功するものの、下書きに保存したままTwitterアプリを一度終了してからツイートしようとした場合などにこの問題が発生しがちなようで、完全に下書きツイートだとツイートに失敗する、というわけではないのですが、保存しておいた音声付きツイートだけツイートできない、といったケースは多く発生している模様です。
対策について
現時点で、このツイートできなくなってしまった音声付きツイートを正常にツイートする方法は分かっていません。再編集したり、アプリを再起動したりしても、再度同じエラーが表示されてしまいます。
そのため、修正版アップデートで下書きが再度ツイート可能な状態に戻るのを待ったり、回避方法が発見されるのを待つ、もしくは、再度録音をやり直すなどの対応を検討してみてください。
なお、これから音声付きツイートを作成しようとしている場合は、そのままの流れでツイートしてしまい、下書きには保存しないことをおすすめします。そのため、文章をあらかじめ考えておいたり、ツイートしたいタイミングの直前に録音するなどの対策を考えておくことをおすすめします。
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