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Android版Instagramアプリで、一度投稿した画像の文章を編集しようとした際に、キーボードが入力欄に被ってしまい入力しにくい状態になってしまう場合があります。
この問題の原因や対策について紹介します。
目次
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キーボードが邪魔で入力しにくい
Android版Instagramにて、投稿済みの画像に付けていた文章を再編集しようと「情報を編集」画面を開いてみると、入力欄の上にキーボードが重なってしまい、入力しにくい表示がされてしまう場合があります。
Androidで発生しがちなキーボードの配置系問題
この問題は、入力欄を選択した際にキーボードが大きく表示される可能性がそこまで配慮されていなかった結果、キーボードが入力欄に重なってしまったり、キーボードが急に閉じたりといった減少に繋がる、という、Android版アプリで発生することのある現象で、利用している端末の画面サイズやキーボードの種類などによって発生したりしなかったりする問題です。
基本的な対策
この問題の最終的な対策は、この挙動が改められた修正版アップデートが配信された際に、アプリを最新版にアップデートするというものです。
しかし、その他にもいつかの回避方法があるため、参考にしてみてください。
その他の対策1:改行を入れて入力欄を広げる
ひとつの手っ取り早い緩和方法としては、入力欄に改行を複数入力して入力欄を縦に広げてから、改行より手前に入力したい文字を入れ、入力が終わったら不要な改行を削除する、という方法です。
入力欄の下の方が埋もれてしまう場合に、回避に役立ちます。
その他の対策2:キーボードを変更する
この現象は、特に漢字変換中などに、キーボードが大きく表示されてしまうところに大きな問題発生要因があります。
そのため、コンパクトなキーボード(縦幅が長すぎないキーボード)を利用することで改善・緩和できる場合があります。
この対策として、現在利用しているキーボードとは別のキーボードアプリをインストールする方法を検討してみてください。
その他の対策3:キーボードの設定を変更する
また、キーボードアプリの入れ替えまで行わずとも、キーボードの設定から、キーボードの縦幅に関する設定が変更できる場合があります(参考)。
利用中のキーボードアプリの設定画面から、変換中の候補表示の行数を減らす設定や、キーボードの高さを指定する設定などを探し、設定変更を行ってみてください。
関連:ストーリーの文字入力でも発生
Android版Instagramにおけるキーボード関連の問題としては、ストーリーの文字入力時に文字色が選択(変更)できなくなってしまう、といった類似の問題があり、一部ユーザーの間で発生しています。
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