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iPhone版Twitterアプリから新機能「スペース」を利用した際、スペースへの入室直後にアプリがすぐ落ちてしまったり、Twitterアプリ・iPhone本体が重くなる問題が発生する場合があります。
この問題の関連情報を紹介します。
【最新情報(2021年5月6日)】
深夜0時過ぎ頃より現在、Android版Twitterアプリからスペースに入ろうとすると「スペースを取得できません」エラーになってしまう不具合の発生が急増しています。詳細はこちら。
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スペースに入るとアプリが落ちる
スペースに入室するとアプリが落ちてしまう問題が一部のユーザーの間で発生しています。
スペースを開いて「聞いてみる」をタップした直後にTwitterアプリが落ちてiPhoneのホームにまで戻されてしまうため、スペースでの会話を聞くことができません。
スペースに入るとTwitterが重くなる
また、Twitterアプリが落ちはしないものの、Twitterアプリが非常に重くなり、タイムラインの閲覧がしにくくなる等の問題も発生しています。
原因や対策について
現在スペース機能は段階的にリリースされている最中であり、今後のアップデートで安定性が改善される可能性があります。そのため、最新版アプリを利用していない場合はアプリのアップデートを行い、最新版でも同様に重い状態かを確認してみてください。
また、アプリが落ちる場合についても、iPhoneの負荷の高まりによる影響が考えられるため、iPhone本体の再起動を行った後に再度開き直すなどを行ってみてください(現在利用しているiPhoneの性能に依存する面もあるため、古い機種ではないか、という観点も確認してみてください)。
その他、スペース機能を何かしら試してみたいという場合は、参加者が少ない別のスペースに参加してみたり、Twitterアプリが重くなる対策としては、スピーカーの場合でマイクが必要のないときはミュートにする、などの対処を行ってみてください。
なお、現時点でPC版のスペース機能(ブラウザ版のスペース機能)は提供されていないため、PC版やブラウザ版からスペースに参加して問題を回避するという対処は利用できません。
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