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あなたのメールアドレスや電話番号を電話帳に登録しているTwitterユーザーがあなたのTwitterアカウントを見つけることを許可するかどうかを指定できる設定項目に「あなたのメールアドレスを連絡先に保存している利用者がTwitter上であなたを見つけ、つながれるようにします。」という設定項目と、「あなたの電話番号を連絡先に保存している利用者がTwitter上であなたを見つけられるようにする」という設定項目の2つがあります。
この2つの設定は「見つけやすさと連絡先」という設定ページの「見つけやすさ」から設定変更できるのですが、この設定項目の場所を探してもなかなか見つけられないケースがあるようなので、この設定項目の場所を紹介します。
あなたのメールアドレスを連絡先に保存している利用者がTwitter上であなたを見つけ、つながれるようにします。スポンサーリンク
「見つけやすさと連絡先」設定の場所
メールアドレスや電話番号によりTwitterアカウントを見つけることを許可するかどうかを選択できる設定は「見つけやすさと連絡先」という設定ページに用意されています。
この設定ページを開くには、まずメニューを開いて「設定とプライバシー」を開きます(※PC版でも、設定にたどり着くまでにクリックする項目は共通となっています。ただしPC版の場合、最初の「設定とプライバシー」は「もっと見る」ボタンの中にあるので注意してください)。
次に、「アカウント」や「データ利用の設定」など様々な設定項目がある中で、「プライバシーとセキュリティ」を開きますします。
そうしたら、再びさらに多数の設定項目が表示されるのですが、その中にある「見つけやすさと連絡先」をタップします。
ここに、メールアドレスや電話番号でTwitterアカウントを見つけられるようにするかを選択できる設定項目が用意されています。
設定項目の表示には2パターンある
しかしこの「見つけやすさと連絡先」の設定ページ、現在2種類の設定項目表記があるようです。
現在特定のアカウントからブラウザ版を開いてみたところ、次の設定項目名となっていました:
- あなたのメールアドレスを連絡先に保存している利用者がTwitter上であなたを見つけ、つながれるようにします。
- あなたの電話番号を連絡先に保存している利用者がTwitter上であなたを見つけられるようにする
しかし、次のように表示される場合もあります:
- メールアドレスの照合と通知を許可する
- 電話番号の照合と通知を許可する
Twitter公式のヘルプページ「メールと電話番号の「見つけやすさ」のプライバシー設定について」では5月6日現在、後者の設定項目名で案内されているようです。
また、それぞれの設定項目の意味についての説明にも、説明が設定項目のすぐ下に書かれていたり、書かれていなかったり、書かれている説明文に違いがあるなど、ばらつきがあるようなので注意してください(リンクしたヘルプページを参考にするとよいかと思います)。
英語設定の場合
英語設定の場合は、「Settings and privacy」>「Privacy and safety」>「Discoverability and contacts」と辿った場所に設定項目が用意されています。こちらでも、設定項目名には2つのパターンがあります。
- Let people who have your email address find you on Twitter
- Let people who have your phone number find you on Twitter
- Let others find you by your email
- Let others find you by your phone
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